Bla Bla Blaが終わってからもう二週間が立つなんて信じられないわ!まるで昨日のように感じるの…。私たちみんなのために私たちが成し遂げた…私たちが何年にもわたって語り継ぎたい、私たちの家からあなたの家へ届ける一番はじめのライブ演奏のセットにいたあの日が…。時間や場所や話題や生き方に捕われることなく、自分たちで決めた方法で瞬間を生きていたわ…。
私たちがみんなと一緒にいられた事実は本当に特別で、私たちわ本当に繋がりを感じられたわ。エキサイティングな話があったわよね。YFE TVの番組、Sound&Noises、Open Your EyesスペジャルDVDとCDのプロジェクト、もうすぐのカナディアン・ミュージック・ウィークでのライブ、SFCC、そしてそれを支える心と考え方…。色んなことについての事実を話すことが私たちにとってあんなに大変なんて、面白いわよね。だって私たちはどうやってそういう瞬間のために生きるかや、みんなと分かち合いたい音楽についてもっと伝えたいんだもん。体が「もう寝ないとシャットダウンするよ」って言ってるときにでも私たちを起こし続ける情熱について伝えたいのよ…(笑)…。みんなのことを思ったときに私たちを燃えさせる温かい炎についてや、境界線や分化や年齢や自分自身を超える音楽を演奏し、歌いながら、みんなの人生にいて一緒に成長できることがどれだけ恵まれているかについても伝えたいの…。BLA BLA BLAを計画するとき、最低でも予定していた二倍の時間がかかるだろうって私たちはわかってたってことにしておこうかしら!(笑) 1時間は簡単に2時間に延びるのよ!それに止める必要があった?あれは私たちのTV番組で…私たちのあなたとの時間だから制限なんてされたくなかったの…そうじゃない?:)
あの白いソファに座って、みんなと一緒にいて、私たちが計画していることや、みんなのために準備をしていることについて話すことに、私たちはとてもくつろいでいたわ。でも同時にその場を離れて楽器を手にし、新曲の「I Just Want You To Know」をみんなのために演奏することにとても興奮していたの!!!多くのみんなにとってはじめてのYour Favorite Enemiesのライブになることを私たちは知っていたし、私たちにとってそうだったように、みんなにとっても意味のあるものになるだろうってこともわかっていたの。サウンドチェックをしているときに私は考えていたの。「テクノロジーが世界中の私たちのファミリーの前で同時に演奏することを可能にしてくれたなんて、すごく嬉しいわ!ここにいるみんなを私たちのスタジオ/教会/家に招くことができて嬉しい!何かユニークなものを生きるためにこの瞬間、この場所に私たちが集まったこと、私がこの驚くほど素晴しい特別な物語の中でこの役割を果たすことができることが幸せよ…。」
みんなの役割も明確だったわよね。みんなは愛やエネルギーや情熱や物事が変わるのを見たいという望みやガッツ、そして魂を注ぐファミリ−のメンバーだったわ…。そして私たちみんながその日、完全にそこにいようと決意していたから、そこにいなかった人たちにも素晴しい録画映像や、みんながインスピレーションを与えてくれた曲のビデオを分かち合うことができたし、心を1つにして生きることができたの…。サウンドのクオリティーや、映像や、言葉がどんなに刺激的かや、どれだけギターが鳴り響いているかや、ボーカルが曲の終盤で流血するかどうかや、女の子が半裸になっているかどうかが、インパクトを与えるものだと思っている人もいるわ…。私たちは歌詞やコードを作った瞬間を生きた魂と、あなたたちみんなと一緒に演奏した瞬間が本当のインパクトだと信じているの。だからこそ、これがあなたの一日や、あなたの友達や同僚にインパクトを与える曲、これから与えるであろう曲で、私の考えや人生の見方にもインパクトを与えてくれるであろう曲なの…。
演奏の後、私たちはほぼショック状態だったわ。BLA BLA BLAのセットに戻ると、バンドメンバーだけでなく、撮影クルーまでもがみんな違ったの。完全に別の精神になっていたわ。深くて意味のある何かを生きた証拠ね。それから私たちが話せたことはすごく真実で感動的だったわ…。私たちの旅が時にはかなり大変なものだったけれど、私たちが今ここにいて人生で最も幸せな時間を生きることができているということが重要な全てのことだってAlexが話していたとき、私は感動して泣いてしまったわ。ビデオで私が泣いているのが見えたかどうかはわからないけれど、涙ややさしく私の頬を流れていたわ。そして私は心の中で考えていたの。「私たちが乗り越えてきたこと、涙や数多くの間違いで種を蒔かれてきたものが、今日、私たちの今を形作り、私たちを小さな確信で夢見ていただけの現実に触れさせてくれているのね。」
今、夢は確実にそこにある。触れて、感じて、形作って、分かち合うことができるの!
確信は大きくなっていて、旅は素晴しいものよ!
Miss Isabel
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