私のファッション界への進出…
前回のダイアリーから、私はいくつか思いがけない経験をしたわ。私について多くのことが明らかになったの。私が求めているものや、ここから向いたい場所についてよ。
それは普段と通りの一日の真っ最中だったわ。ファミリ−の中での自分の仕事をしていると、ここケベックで文化的シーンで何年も中心人物になっているアーティストから、ファッションショーに行かないかと誘いを受けたの。思いがけない誘いだったわ!(笑) ここ数ヶ月の間ずっとAlexは、ファッションや洋服やアクセサリーへの創造性と興味を探求して伸ばすよう私を励ましていたから、とても驚いたし興奮したわ。まるで「さあ!飛立つときがきたよ!」って親指を立ててグッドマークを出されたようにそれは起きたの。すごく突然で思いがけないことだったから、心の準備ができているかとか、私にできるかとか、そんなことを自分に問いただす間もなかったわ…(笑) 私がそこにいて、招待があり、友達が私を信じてくれていて、物をデザインするということを考えると私の中に火花が生まれ、私が冒険を生きることを望んでいるという事実はそこにあった…それなら、1+1+1+1+1=GO!
私の兄弟のようなみんななしで公のイベントに出るのは、なんだか妙だったわ。彼らのほとんどにとって(ほとんどの人にとっても)ファッション界に身を置かない方がいいってことは、確かよ!(笑) 多分、私が出会ったことのあるほとんどの靴を持っていて、どんな女性にでも個性やポテンシャルに合った完璧に似合う洋服をものすごく巨大なお店で見つけられる才能を持っている、Alexを除いてはね。最低でもYBがヒゲのマネキンとして私と一緒に来てくれたわ!(笑) いつだって私がおかしくて、すごく素晴しくて、心地いいと感じることは、どこに行っても家の雰囲気を持ち込めるほどバンドがファミリ−として仲がいいことよ。そうしたら決して完全に人を赤の他人だと感じないわ…。家にいるときは自分自身になれるでしょう?そう、魅力的で贅沢な場所でデザイナーやTVスターやモデルたちに囲まれ、専門的には理解できなかったけれど、雰囲気や服の好き嫌いを感じられたショーを見ているとき、私は妙にとても安らぐことができて、本来の自分自身になれたの。
この何年もの間で乗り越えてきたことが今、どんな時にでも、どんな場所でも、私に自分自身でいさせてくれているんだと思うわ。ポジティブなものを人生の中で養おうという意志を持って私がした全ての決断、社会の型にはまった視野に従わない現実に手を広げるために掴み取った全ての機会、そして心の痛みや間違いを通して学んだことは今、私の心の支えになっているわ。私がわかっていることは欠点だけれど、それはまたガイダンスや、私をもっと強く、もっと信頼できる人にしてくれるパートナーシップ、そして自身と喜びを持って未知を楽しめるようにすることを探求する一番の方法だということも知っているから。
この新しい世界の真ん中にいても、私は自分を美しいモデルと比較したり、誰かを見下したり、仰ぎ見たり、自分に何かを納得させようとしたりしなくて、私はただ自分自身だった…。そしてそれで十分だったの。だって心の奥深くでは信頼していて、自身を持っていていたし、家族に支えられていて、平等なレベルで、そして不安というフィルターにかけることなくありのままに人々を見て、彼らとと繋がり合いながらその夜を楽しむことができたわ。
こういう瞬間は私にとって、識別マークとして、瞬間を感じられるポイントとしてとても重要なの。振り返ってどんなに私の過去が自分を今の場所へ導いてくれたかを理解し、そして先を見てここからどこへ行きたいかを決めるの。私が過ごした瞬間はエキサイティングで、楽しくて、動機づけられたわ。過去を振り返ってみて、自分を誰かと比較して、嫉妬や不安に陥るという自分の古いパターンを見たわ。そして私はそういうパターンと戦い、戦うためにファミリ−の助けを得ることを覚えていたの。そして今、私は先を見て、完全にYour Favorite Enemiesらしいファッションラインを作ることに、ただ飛び込みたいわ。エキサイサイティングでしょ?:)そしてあなたはどう?あなたが飛び込みたい予期せぬことって何?「さあ!飛立つときがきたよ!」:)
大好きよ
Miss Isabel
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