Thursday, June 9, 2011

夢以上の旅から帰って

YFEの中国−日本ツアー

親愛なるファミリーのみんな

ツアー中私たちが見たり経験したりしたことを毎日小さなノートに綴っていたけれど、それはみんなに書くこととは違っていて、私はみんなに書くことが恋しかったの…。みんなと毎週分かち合うことは私に自分の内面を見させてくれて、みんなは私に個人的な旅から花開くものの目撃者やサポーターになるという恵みを与えてくれるわ。私たちの繋がりがどんなに私を元気づけてくれて、どんなにみんなの人生も私のシンプルなタイピングされた文字からインスパイアされるかを、私はいつだって理解しているわけじゃないわ。だけど私はそれが可能なことで、実際にそれが起きていることに感謝しているの。みんなに会うと、みんなは私にブログはみんなの人生の一部だと言ってくれるのよ。私はいつも感動して、そして考えるわ。「これは私や私が書くどんなことよりもずっとパワフルなこと…。これが私の友達であるみんながどんなに生き生きとしていて、決意と見つけられる全てのものを利用して、どんなにそれぞれの人生を変えているかなのね…。私が書くことが良いからじゃなくて、みんなの望みが強く、もっともっと自由に生きようと自分の全てを捧げる決意をしているから…。」

ツアーの間、私は多くのパワーを目にしたの。音楽はバンドのメンバーやクルーを含む群衆を中国中、そして日本中運んだ自由や大胆さを解放していたわ。解放して信頼することの、本物の証明を見たのよ…。Alexが生き生きとした手の海へと2階のバルコニーから後ろ向きに倒れたの…。同じ夜、人々は目を閉じてステージに横たわり、心を弾ませ、メロディーを歌っていた…彼らの花開く心とウキウキした魂から生まれた彼ら自身のメロディーを…。私たちはパワーを感じられたの。それを見極めようとすることができたのよ。私たちはそれが毎夜どんなに形を変えるかに驚かされ、それを経験できたこと、私たちの間を漂って、私たちに教え、私たちを変えてくれることに感謝していたわ…。

ツアーの間ずっと私の中の全てが美しく、ステージのライトに照らされて見せられるにふさわしいものだったと言えたらいいと願うけれど、私たちみんなと同じように、家から100000マイルも離れていたとしてもまだ自分の醜いところと素晴しいところの両方を持っているの。だから私たちみんなにとってと同じように、音楽の力と私たちを囲むその動きは、私たちに夢を生きる力があると信じることへの招待だったの。そのツアーの間、私は自分の夢を抱きしめたわ…。そして今そのツーアは終わって、それでもまだ私は自分にはより多くの何かがあって、招待はただ私や私たちみんなを、私たちが育てると決めた素晴しい夢のまた別の章へと連れていってくれると信じているの。ファミリーとして私たちの夢を生きるとき、驚くほど素晴しいことが起こり得るわ。それはみんなが想像するよりももっと大きく、並外れたものになるの…。そしてそれはまた、お互いから学び、成長する素晴しい方法になるのよ。

私は中国で瞬間を生きることについて多くを学んだわ。瞬間を生きる一番の方法は、明日のことなんて心配せずに今を思いっきり生きることだと思っていたの…明日なんてこないかもしれないし…って。でも私たちがした経験と、みんなが生きていた方法は、私に違った方法で物事を見させてくれたわ。明日は来るし、怖れや制限なく瞬間を生きられるのは、信頼があるから。反対に、最大限に生きるのは、私たちが望む明日に影響があるからよ!全てのことに結果があり、全ての行動にはその影響がある。私たちや、他の人への…。台無しにしてしまう怖れから行動をとるか、素晴しくてポジティブな方法で自分やまわりの人たちの人生を変える力がある誇りと喜びから行動をとるか、私たちは選ぶことができるわ。

日本で私たちはHOPEプロジェクトのために、壊滅的な南三陸町の避難所でボランティアをする人たちを訪ねたの。それはとても激しい感情的なものだったわ。人々と話しをし、彼らの話を聞いて…でも特に命と尊厳と希望を守ろうという彼らの勇気と決意を目にし、耳で聞いた時に…。若い人や年配の人たち、女性、男性、普通の人たちが、力や知識、物資、そして亡くなった人たちを敬う心を持ち寄っていたわ。でも主に生きている人たちを保護するために。彼らには憂鬱やうんざりするための全ての理由があった。だけど彼らはそういう理由以外の何かを養う決意をしていたの。この悲しみ以外の何かを生きるため、命、尊厳、そして希望を守るために。こういう人たちから私は学んだわ…。そして私は彼らに何かを与えたいと思っていた1人だったはずなのに…彼らの勇気を目にして、私は多くのものを得たの!彼らは私たちにHOPEプロジェクトをどうもありがとうとみんなに伝えてって頼んだわ。みんなの言葉、祈り、彼ら自身が信じているように日本が復興することを信じてくれてありがとうって。

私は起こった全てのことをまだ整理しているから、きっと私は真実の宝物と、私たちみんなで生きたものがどんなに開けた扉だったか、人生を呼吸するものだったかを学び続けるわ…。私たちをもっともっと先へと運んでくれる人生…今までに存在すると想像もしたことのないような素晴しい世界へと運んでくれる人生をね…。私たちのファミリーは旅路にあるわ…。全てのYour Favorite Enemiesのファミリーが関係しているの…。中国で…日本で…あなたのベッドルームで…。そしてAlexが言うように、その旅路はシンプルな1つの夢から始まるの…ちょっとしたアイデアからね…。

中国と日本での旅の魅力的なイメージまた見てみてね…。そしAlexとJeffとStephanieと私が、そこで目にしたものや生きたことについて話している文章も忘れずに読んでね!起こったことを感じられるだけじゃなく、それらから多くを得られると信じているわ!

夢を持つ素敵なみんな、アイデアを創造するみんな、大好きよ…。

-Miss Isabel
www.yourfavoriteenemies.com/china
www.yourfavoriteenemies.com/japan

No comments:

Post a Comment