Thursday, October 27, 2011

Miss Isabelのダイアリー 「私たちの中の私とあなた…」

大切な家族のみんな、

先週から私はずっと、みんなに話したい何か本当にクールなものに触れているの。前回のブログで私たちみんながどんなに力強く結束しているかについて話したわよね。様々な生い立ちや国、文化、年齢そして教養を持つ、こんなにも多くの人たちが真実の音楽に共感し、そしてグループとして、個人として、私たちみんながより深く自分自身を見つめ,話せることに私はとても驚いわ。音楽という共通点があって私たちは知り合ったけれど、それで止まったりしないわ!実際に知り合ったことはただの出発点なのよ!

Ben
出発点…。私たちの次のプロジェクトのため、唯一のバンドメンバーとして撮影に行っていたAlexがついさっき帰ってきたわ。彼にとって個人的にとても素敵な経験で、撮影した映像が近い将来どんなポジティブな影響力を持つかもっと楽しみになったって私に教えてくれたわ。自分の夢を現実にしていうAlexを私たちたちみんな誇りに思うわ。そして私は彼が靴やレコード、日本について学ぶことなどの小さなことに興奮することに気付きはじめたの。それから私はもっとまわりを見るようになって、Benが古いヴィンテージのベースを貴重な(そして夜遅い!)彼の自由な時間に修理しはじめているのを見つけたわ…。どうやって無くなっているパーツを見つけ、完璧にサンドペーパーで研磨し、塗装をするかなどを興奮しながら話す彼に注意を払ったの…。JeffとBig ByrdとAlexとMomokaがサンフランシスコに行ったのを覚えてる?夢が現実になったように毎秒を生きるという唯一の目的を心に留めて彼らはそこに行ったの…。そして私が自分について考えてみると、私は自分のジュエリープロジェクトについて考えずに1日を過ごすことなんてできないし、私のパートナーのガラスアーティストと一緒に仕事をするとき彼女は全ての小さなアイデアや可能性に興奮する私を笑いながら「あなたの幸せそうな顔大好き!」って言わずにはいられないのよ!

この全てのことから気付いたの。私たちが家族として生きていること、私たちが分かち合うこの共通の夢は不可能なことにみんなで一緒に挑戦する道を開いてくれるだけじゃなくて、その最中で私たち個人個人の道を見つけるのも手助けしてくれるの!他の人と親密に暮らしていると本当に自分自身のことを知ることができると私は思うわ。なぜかって?なぜなら私たちはこれらの2つとも言うことができるわ。「ワォ…。私も同じよ。私もそんな反応するわ。私も同じことをしただろうな…。その人が経験していることを自分のことのように感じられるわ…。」または「私は全然それとは違うわ。その人がどうやってそんなことをできるのかわからない。私だったら反対のことをしていたわね…。どうしてこの人がこんなのふうに感じてるのか理解できないわ。」他人をジャッジしないことは大切なことだけど、それは孤立することではないわ!!!反対に、もし愛が私たちを引き合わせてくれたのなら他人を受け入れることだけでなく、彼らから自分自身を学ぶのよ。

「あなたは自分が毎日生きている素晴しいことを私たちに話してくれるわ…。それは私たちに連絡を取り続けさせて、お互いを近く保ってくれる。それが友情よね…。」-Marlène, CANADA

まわりに幸せあるとき、どう反応する?うらやましくなる?なにを見逃したのか考えなくてもいいように、一体なにがあったのか見つけようとする?それとも幸せを分かち合う…?私たち自身の喜びでその幸せを膨らませられるかどうか、自分の人生をオープンにして…。私たちはたくさんのことに喜びを感じられるわ。美しい夕日、職場での昇進、学校での良い成績、成功したプロジェクト。他の人と分かち合うとき、喜びは幸せに形を変えるの。それは個人的な喜びを膨らませることが大切で、そしてまた、自分自身の幸せに命を与え愛する人たちの幸せに関わりを持つために他の人と分かち合うことが大切だということよ。

誰かがあるとき言ったわ。「自分の仲間を見つけろ。そうすれば自分の目的がわかる。」私はそれを信じているの。私が自分のバンド、ここの私の家族を見つけた日、その日に私は自分の道や自分の目的をを見つけさせてくれる、癒すための安全な場所、成長できる楽しい我が家、支えてくれる強い愛を得ると知ったの。 私たちはバンド全員でたくさんの素晴しい会話をしてきたわ。自分たちが見ていること、夢見ていること、そして私たちの次のクレイジーなことを達成するためにどうやって計画するかについてのシンプルな友達としての会話。でも私にとって、こういう会話の最も素晴しいことは、私たちそれぞれが違っているのに平等だということ。みんなそれぞれが別の理由で興奮し、それぞれが別の才能を持っていて、みんなが共通の友情やそれぞれの視点から見て様々な方法でそれを生きながらも共通の夢を楽しんでいるわ…。その中で大きな自由を発見したの…。

Your Favorite Enemiesファミリ−と結束するために私たちはみんなAlexのように話したり、Benのようにジャンプしたり、Jeffのようrに行動したり、Mooseのように楽しんだり、Sefと同じものを好きでなければいけないの?いいえ。
私たちはコミュニティーを信じているの。
ユニークで団結した…。
共通のゴールへと押し進んで、共通の愛を分かち合い、そしてそれに私たち個人個人の色、クレイジーな夢、人生を加えるの…。
そして辛いときは他の人の幸せが自分にも幸せに触れさせてくれるわ…。
そして私たちが自分の成功と強さの頂点にいるとき、他の人がそれを完全に味あわせてくれるの。そより意味のあるものにすることで、もっと価値のあるものになるわ。


私たちがいて、あなたがいて、そして私がいて、あなたと私と私たちを1つにしてくれるこの奇跡があって、そしてそれが全てを可能にするの。

Miss Isabel

Thursday, October 20, 2011

Miss Isabelのダイアリー「宝物&種」 - あなたを思って -

そう…。DVDプロジェクトとスペシャルパッケージである"The Uprising Sound Of An Epiphanic Awakening"のニューリリースを私たちがどんなに楽しみにしているかについて、私は何か詩的なことを書こうとしていたの。だけど、私がそれについてどんなに誇りを持っていて、なぜあなたたちがその全ての中心にあるのかをシンプルに話したくて気が変わったわ。

中国でのツアーを計画したとき、私たちはあなたを思ったわ。そして映像のクルーに同行してもらうことで不可能を全て可能にしたの。私たちはあなたにできるだけ何度も、全ての角度からエキサイティングな旅の間で起こっていた素晴しいことや奇跡を見てほしかったのよ。

映像のクルーであるKimとYBとKoshoとStephanieが、みんなが行動についてきて冒険の一部だと感じられるよう映像をアップロードするために、その日の映像について作業をして眠らずに夜を過ごしている間、私たちはあなたを思っていたわ。

家に帰ってきて、そこでの経験から自分たちが感じたこと、生きたこと、学んだこと、見たこと、得たもの、みんなも何かを得られるかもしれないようなことについて深く説明できると感じて、"Hear It From The Band Members"のスペシャルインタビューシリーズを作ったとき、私たちはあなたを思っていたわ。

Kanuが、まるで美しい絵画に部屋の中で場所を与える額縁のように映像やビデオの雰囲気を一番表現しているデザインを探すために、27インチのiMacの前に何日もずっと座っていたとき(だから彼は一年中日焼けしてるのかもね!)…私たちはあなたを思っていたわ。

Big Byrdが様々な品質のTシャツやトートバッグ、その他のクールな物を見るためや、みんながパッケージを受け取ってすぐに興奮を感じられるように、発送用の包装を注意深く選んでいるとき、私たちはあなたを思っていたわ。

できるだけ手頃にできるよう、値段について長い時間話していたとき、私たちは大切な友達であるあなたのことを思っていたわ。

自分自身を思い出させるものとしてみんなが着たり持ち運ぶことのできる、インスピレーションを与えるような言葉や力の湧くような画を選んでいるとき、私たちは家族であるあなたを思ったわ…。それらの言葉や画はYour Favorite Enemies6人のミュージシャンたちではないわ…。それらYour Favorite Enemiesファミリーであるあなたや、私たちへのあなたの影響、あなたが自分が見たり聞いたり感じたことから創造すると決めたものなのよ。

私たちが全てファミリ−によって作られた最初のDVDや、まだBig Byrdの手にシミになっているインクでプリントされた最初のTシャツや、最初のトートバッグや、ボタンを手にしたときにあなたを思ったのは、あなたを愛しているからなの…。私たちが誇りに思う全てのものは、私たち全員、そして一緒だから達成できたことを反映しているから。

ええ…あなたは本当に私たちのする全てのことの中心よ。だからあなたも誇りを持ってね。そしてあなたのものでもある素晴しいプロジェクトを自分たちで成し遂げて私たちが生きている喜びを、あなたもめいっぱ生きてね!!!

あなたの姉妹は書いている間も思っているわ…あなたを。

Miss Isabel




Thursday, October 13, 2011

Miss Isabelのダイアリー「宝物&種」 - 再び、またははじめて空を飛ぶ -

私の大切なあなた、
あなたの耳に慎重に囁くことができて私は恵まれているわ…。

あなたはこれらの囁きがでたらめにエコーする個人的なものというよりも、私の心が表れたものだということに気付かせてくれたわ。実際はそれらの囁きは私にとってパワフルなもので、あなたの人生の中での囁きの余韻は、また新たなエネルギーとポジティブな推進力とともに私に帰ってくるの。みんなは本当に勇気があるわ。自分ではそうでもないって思うかもしれないけれど、そうなのよ…。あなたが違う考えを持ちはじめた瞬間、心の中にある限界を先へ押しやることを考えた瞬間、自分が変われるという事実を信じた瞬間、あなたは自分自身の何かを築くことができ、自分自身になって、自分の世界に違いをもたらすことのできる内なるものを使えるようになるわ…。その瞬間、もうすでにあなたは勇気ある戦士なの!

先週私はSefと海外からの友達と一緒にモントリオールとケベックシティーの最も美しい場所をブラブラできる機会があったの。ドライブをして、赤やオレンジや緑や黄色の全ての色で見事な秋を祝福する素晴しく多彩な木々を通りすぎたわ…。何時間も歩いて、そこに新しい何かを見つけられると確信していたの…何度も訪れたとこのあるその場所の新しい何かをね…(笑)…。ロイヤルマウンテンからセントローレンス川へ沈む夕日を見たわ…。沢山笑って、素晴しい会話もしたの!

それらの会話の1つは、翼があるからという理由だけで空中を舞い、そしてそれは今一番流行っていることで(笑)…風と遊び…まるでただふざけているだけかのように水面上を飛ぶ鳥たちを見ているときに起こったわ。私はこう言ったの。「空を飛ぶ鳥たちは本当に自由を表わしているわね…。でも一体彼らの何がそれを描写しているのかしら?」羽があるから?地面から逃れるために自分の持つものを利用しているから?彼らが自分自身を知っていて、個性の意味を完全に自分のものにしているから?…私の友達のJonathanは彼が撮ったこの写真を私にくれてこう言ったの。「飛んでいる撮りを撮影するのはすごく難しかったよ!」そう…その通りよね…それが飛ぶことの要点よ!飛んでいる撮りを捕らえることよりも、歩いている撮りを捕らえることの方がよっぽど簡単よ(または歩いている鳥を踏むことの方がね…ええ…一体どうやったら鳥を"踏める"かどうかはSefに聞いてね…彼は踏んだことがあるから!笑)!

中国でのツアーで、Alexは人々に再び、または生まれて始めて挑戦することを勧めながら、彼らは空を飛べると絶えず宣言していたわ…。私は中国の若い友達みんなが音楽に励まされ、Alexの言葉で気付かなかった翼を持っていることに気付き、生まれて始めて飛ぼうとしているように感じたわ…。はじめは多分怖かったかもしれないけれど、オーディエンスの中の人々が1人また1人と翼を広げ、心の中で感じたことを自由に、ダンスをし、叫び、クラウドサーフをしながら生きるにつれて…より多くの人たちが飛ぼうとしていたの。私はとても励みや記念になるような環境で成し遂げられた「初飛行」はたとえ全ての人にとってではなくても、その中の多くの人にとって出発地点になると信じているわ!私は再び彼らの写真を見て、ライブ中に生まれた人生のパワフルな火花を目にし、感情的になったわ…。だってそれが生涯の変化、そして社会の変化へと成長していくと、私は信じているから。(それを見るにはココをクリックしてね…あなたはこんな経験をしたことがあるかしら?)

再び空を飛ぶ…。私たちの中の何人かにとってこういう画像を見ることは、こんなにも自由になったことは数回しかないか、大昔のことだからという理由で、まるで遠く儚い思い出かもしれないわね。私たちは自分自身と、ただ「自分自身になる」ことの喜びを放棄する、何千もの理由を見つけるかもしれないわ。もしかしたら私たちは「歩く鳥」で、簡単に辛さ、怖れ、ストレス、疑い、不安に捕われているのかもしれない。「荷物が重すぎて飛べない。」ということがもしこういうことだったら?「飛ばずに長いあいだ地面にいたせいで荷物に捕われてしまった。」…。

「重力という錯覚の安心から自由になることは、心と魂に、共通の夢のような望みを、飛ぶということが本当にどいうことかのポジティブな具体例へと変えさせてくれるんだ。
それは永遠に消えることない自由の化身だよ。」-Alex Foster

私たちの出発点が何であれ、若くても年老いていても、何度も飛ぶことを試してアザができていても、はじめてでも、一度ジャンプすればどれくらい遠くに行けるかは自分次第!空中には出発点も終着点もないって気付いてた?無限に続いているのよ!限界なんてないの!誰が誰よりも先にいるとか、後ろにいるとかではなく、私たちはただ別の場所にいるの。そしてもし私たちが風で遊ぶとしたら…自分たちの決意で空中を舞うとしたら、大切なのは今飛ぶことがどんなにシンプルで楽しいことかを称賛することで、その前にどこを歩いていたかなんて関係ないわ。私の心をあなたに囁くことは空を飛ぶこと…。古いケベックシティーの町並みを歩きながら友情を楽しむことは空を飛ぶこと…。情熱を持ってピアノを弾くことは空を飛ぶこと…。

あなたは今日どうやって空を飛ぶ?:)

Miss Isabel

P.S. 日曜日Bla Bla Blaであなたを待っているわ!みんなで一緒に空を飛べるチャンスよ;)

Thursday, October 6, 2011

Miss Isabelのダイアリー 「宝物&種」:そのときはいつ?

みんなに感動させられたわ。心の中から湧き出る真実の川のように流れてくるみんなのコメントを読んで…。私にとってそうではなかったのと同じように、みんなにとってもそれが簡単なことではなかったのは知っているわ。1つ1つ全ての言葉が自由に流れ出て岩や堤を超え、それを読むみんなのところに流れ着き、その人たちを希望や1人ではないという感覚そして自分だけではなく他のものにも目を向けることで満たす前に岩や堤を超えてきているのよね。

みんなの全てにコメントを読んで、みんなのコメントは今、私が瞑想することの一部になっているわ。「あなたはそうするため、今のあなたになるために生まれてきたのよ!」って言ったとき、人生には目的があり、自分はその人生を達成する全ての要素を持っているという深い感覚を思い出したの。先週末Benに言ったわ。「学校に通っていた頃は、良い成績をとるために一生懸命になる必要なんて全くなかったわ。そして人生の多くの部分で、私は自分の限界を先へ押しやる必要のないほど才能があったのか、もしくはただ素早かった…。そして今、私はもっと明確に自分の求めているものが見えるし、自分の才能を伸ばすため、チームワークを学ぶため、人として成長するために、確実に今までにないくらいもっと一生懸命がんばらないといけないってわかったわ。」

「望む賞を求めて努力するため、戦い続けるために今日何をするべきか、私の前に用意されたレースを続けるために達成しなければいけないはわかってるわ。」-Sally

FrancaとMilyが「再び生きることを始める。」「夢を現実にするために頑張る。」と宣言するのを聞いたことは、素晴しい人生の活力よ!それはまた、”頑固な、儚い幻の美しい盾”をつくるのではなく、世界に自分をオープンにしたいと願うYukikoへの招待状にもなったわ。Francaはこう言ったわ。「もしも金が痛みや孤独の世界に閉じ込めてしまっていたらどうする?姉妹のみんな、みんなは私たちと分かち合ってくれることで多くの盾や金の壁を乗り越えてきたわ!これはリアルよ。ワォ…本当に素晴しいわ!」

Sebastienは自分のしたいことをするためにもっと時間がほしくて、 Muneは全ての良いことは時間が運んでくれると信じているんですって…。本当ね、2人とも!!!時間はとても貴重なものよね。でも時間について私たちはあまりコントロールすることはできないわ…。そこからどうやってベストをつくり出す?”タイムアウト”が必要?

「自分が日々達成してきたことに後悔はないよ。君と同じように僕も今を生きているんだ。毎日のする会話や務めを他のものに交換したいかと聞かれると、時々そうしたいと思うよ。でもこれは僕が選んだ人生なんだ。これが僕が生きる人生。それが今僕が達成できる全てのことだよ。」-Howard

前回のバンドミーティングで、私たちはBla Bla Bla: The Live Show(詳細はFacebookのイベントを見てね!)の後すぐにリリースされる上海でのライブDVDについて話しをしていたわ。素晴しいプロジェクトよね!みんなが手に入れるのが待ち切れないわ!いくつかの理由で、私は上海でのライブのことを考えると時間が止まったように感じるの。「自分たちは生きている、自分たちは貴重で、人生で掴むべき全てものもを掴み取る決心をしいる。」と、何千人もの人たちが遅くも早くもなく同時に宣言出来るように完璧に計られていたように見えたわ。それは私の妹のSandraが今週のはじめにEメールをしてくれた内容と少しにているわ。「私は次のステップを踏みたいの。状況が完璧に整うのを待つんじゃなくてね…。どんな逆風が吹こうとも、過去に私がどうであろうとも、過去に何をしているべきだったとしても、、自分の持つもので成功することができると知りながら前に進みたいわ…。”今”私は本当に行動したいと願っているの、わかるかしら?」わかるわ!…今がそのときよ!

私たちはみんな1つで動いているわ。人生への情熱の炎で1つになって…。私たちそれぞれの人生が違っていて、それはすばらしいことよ…。みんなの人生それぞれがユニークで、私たちの宝物なの…。私たちみんなの人生が意味あるもので、だから1分も無駄にはしないし、知っている範囲の中で行動しているわ…。そして知らないことについても希望を持っているの:)

Miss Isabel

P.S. カレンダーに10月16日のBla Bla Blaをメモしといてね…。そこでみんなに会いたいわ!!!