Thursday, December 22, 2011

Miss Isabelのダイアリー 「反射?化身?みんな鏡を見て…」


最後に日の出があなただけのものだったのはいつだったかしら…そして最後に夕日が他の誰にも聞こえないかのようにあなたの心にさようならと囁いたのは…?



私たちは海でのとても素晴しいバケーション・ウィークから戻ったばかりで、まだ海が私の足に触れ、男の子たちが私の耳に砂を投げるのを感じられるわ…。私たちはとてもそれを必要としていたの…。発つ前の数日間のことを振り返ってみると(数ヶ月間じゃないわよ!)、あんなにも短い時間で私たちがしたことが信じられないわ!SFCCのオフィシャル・パッケージの一部である全ての宝物(メンバーシップ・カードはとってもクールだし…全て違ったメッセージ入りの写真…DVD…他にもまだ色々あって、私たち自身のYFEショップ、”Fabrik”で作られたTシャツもあるの…もう少し待ってみてね…そうしたらわかるわ…うーん…驚いて発作が起きないように薬を飲んでおいたほうがいいかも?:)…笑。) を手に入れるためにモントリオール中を飛び回っていたBig Byrdのことを考えていたの。私はステファニーを手伝ってBla Bla Blaの前の夜にパッケージを集めて沢山の小さなメモを書く機会があったたんだけど、毎回みんなとの強い繋がりを感じるの。その夜の間に私にはまた別の機会もあったの…。Jeffの髪をピンクにする機会がね!(笑) Jeffはビデオ撮影のために私にメイクをさせるのが大嫌いなの…だから髪を染められて、ピンクよりも濃い”ビーツ色”になってしまったせいで何度も何度も髪を洗わなければいけなかったのどんなだったか想像できるわよね!(笑) でも彼はSefを驚かそうと強く心に決めていたわ!是非Bla Bla Blaの再放送を見てね。だってその全ての瞬間が驚きと、私たちが分かち合う愛に満ちているから。もちろんその夜は、私たちがみんなに見てもらいたい多くの重要なことがBla Bla Bla the Live showの準備に含まれていたので、私たちは朝までずっと起きていたわ。「Where Did We Loose Each Other」のオフィシャルビデオクリップ、「Silence Is Murder(沈黙は殺人)」の人権のビデオ、とーってもクレイジーだった2011年の回想…私たちみんなが頭や心に刻み込みたい映像。

Bla Bla Blaの直後、私はバケーションのための荷物を準備していたけれど、とても疲れていて、私がしていた全ての動きはだた無駄に物を動かすことの繰り返しだったことを覚えているわ…。(笑) でもそれだけでは終わらなかったの!同じ日に私たちは素晴しい撮影チームと共に重要なビデオクリップを撮影するため、モントリオールのダウンタウンに向ったの。セットや衣装、撮影チームや彼らのエネルギーを目にしたとき、私に力が全て戻ってきたわ。興奮が睡眠不足に打ち勝ったの!私たちは普段全てを自分たちでコントロールしているけれど、不思議なことにチームはとてもプロフェッショナルで私たちを素晴しく導いてくれて、ビデオ撮影の間中私は本当に楽しんだわ。私たちみんなにとって、あなたたちみんなにとって、家族にとって永遠となる何かをつくるために情熱を持ったアーティストたちがチームを組むのを感じることができたのは素敵なことだった。ビデオクリップの撮影が終わると、私たちは3時間の睡眠をとって、飛行機に乗るために空港に向ったわ。バンドメンバーとチーム全員を夢の行き先へと導く飛行機。休むため、楽しむため、私たちみんながあなたのために心に持っている強い絆をより深めるため、何年も一緒に気付いてきたものの果実を味わう機会を得るために。

私はものすごーく楽しんだわ!全ての瞬間を楽しみ、笑い、心を分かち合い、人生の物語を学び、休み、バレーボールをして、泳いで、アクアエクササイズをして、私の誕生日を祝い、ダンスをし、潮風を呼吸して、SPF60の日焼け止めを塗った肌に太陽を浴びたの…。そして何よりも、私は自分のためにそこにあった何かを掴み取れたと感じるわ。私に与えられたものを何も指の間から逃すことなくね。これはバケーションの最終日に自分の小さなノートに書いたことよ。:「水を通って太陽が生まれるのが見えるわ…輝かしい夜明けの色がほのかに色づいたの海から。そして人生に色を与えるこの光が昇るにつれて、心の中で聞こえたの。”愛してる”」同じ日の夕方、私は最も素晴しい夕日を見たわ。地平線の向こうに沈んでいく太陽を…。太陽が残していくきらめく赤や紫や黄色の貴重な全ての雫を集めていた無限の海の上を私たちが36000フィートも飛んで見ることができた、空と雲でできていた地平線の向こうへと。

今私たちは戻ってきて、私はより多くサプライズ、愛、チャレンジ、クレイジーなこと、夢を叶えて眠らない夜への準備ができているとわかっているわ。帰るときにAlexが書いた励みになるような言葉があって、みんなとそれを分かち合いたいわ。それは瞬間を自分のものだと信じると決めた私たち、あなた、私たちそれぞれ、あなたと私についてなの。そして私たちはそれを決して指の間からこぼれ落とさせたりしないわ…。それは私たちのものよ!!!私のものよ!!!あなたのものなのよ!!!受け取ってね!:) -

Miss Isabel



「根をおろし、豊かに実らせるんだ…。明日じゃない。今日だよ。それは選択なんだ。全ては僕らの持つ自由のその根本的な本質に帰るんだ。自由…。誰がそんな恵みに値するかに関わらず、自由は僕らみんなが神様から受け取った贈り物なんだ…。宗教は関係ない。無条件の愛はそんな贈り物の化身だよ。自由…。全ての錯覚による孤独と影に住むと決心した者たちにとっては嘆かわしい言葉。自由…。混乱の散歩と麻痺した理解力の欠如の中で被害者になるように完璧に設定され、人工的な照明でできたプレパブの後光で良い歩調を保たれた自己中心的な全ての足音を隠す者にとっては忌まわしいもの…。自分自身の愚か者の楽園の夜に僕らのビジョンに光を灯す全ての火花と閃光によって、僕らはみんなその自由を経験してる。たとえたった1秒の閃光でも。たとえたった1秒の火花でも。自由…。 

良くも悪くも、自分の決断の真実の受け入れ方が人生の本質を決めるんだ。現実か幻想か、囁きかクライマックスか。どちらにせよ僕らはみんな自由なんだよ。そしてしっかりと目を覚ますか屍のように生きるか、その呼びかけは僕らみんなにかかっている。それは日常の決断なんだ。前まで良かったことの追憶ではなく、それが何であるかについての毎日の化身の再定義。そうなることが何を感じるかではなく、そうなることがどういうことかのね…。そういう存在になることの本当の意味のために…。何人かの人たちはそれを永遠のセカンドチャンスになるための日常の機会と呼んだんだ…。僕は、それを鏡のどちら側から自分の人生を見たいかを決めるための優しい恵みと呼んだよ。みんな鏡を見て…。僕らみんな同じだよね;)」-Alex


Thursday, December 8, 2011

Miss Isabelのダイアリー "永遠のインクで…あなたに私の心を書き綴る"

想像するのは難しいかもしれないけれど、毎日Your Favorite Enemiesの活動の中心、私たちの心の真ん中、そして私たちの個人的でもあり共通のものでもある旅の中心にあなたがいるのよ。あなたはコンピューターの画面上でしか私たちを見ないから、想像するのは容易じゃないわよね…。私たちは現実ではもっと大きな存在なのよ!本当に!;)想像なんて簡単にできないわよね…積極的に他人の目にさらされ、他の人たちから自分の人生に深い影響を受け、全く他の国に住んでいる人たちや、全く別の文化をもつ人たちに自分の人生を見てその一部になってもらえるように誘い、決して会うことはないかもしれない人たちのことを考えて、その人たちのためにベストなものを与えるために何かをするよう最善を尽くすなんてことは一般的じゃないから。一般的ではないけれど…実在はしているわ!!!証拠は、あなたが私たちに何度もそうしてくれていて、私たちもあなたにそうしていることよ。

最近私は私たちの大切なSecret Family Cult Clubのメンバーたちに個人的に小さな感謝のメモを書いているの。そうよ!!!数日中に私たちはニュー・スクールメンバーシップまたはオールド・スクール・メンバーシップの申し込み内容に含まれていた、貴重な素晴しいパッケージを郵送するのよ!!!私はこの特別な方法でクレイジーなYFEの物語の一部になろうと決めた人たちの長ーいリストを持っているわ。名前を知っていたり、実際に会ったことがあったりしてみんなのうちの多くの人たちを知っていると言うことができてとても光栄だと感じるの。そして主にみんなが信頼と愛と情熱と献身的なサポートで私たちに励ましを与えてくれていることへの感謝を表わすことができてとても光栄だと感じるわ。私の書く全ての小さなメモにおいて、心の一部を送りたいと願っているの。これらの全ての言葉があなたを力強く励まし、私たちのあなたへの愛を感じてもらえると心からそう思い、信じているわ。言葉は力強く、その裏にある心は命を与えることができる…。あなたの言葉が…何度も私に命を与えてくれたから、私はそうだと知っているの…。

みんなは私の人生を変えてくれているわ…。あなたの言葉を読むとき…あなたの言葉は私の心に浸透し、私の精神に影響を与え、そして私の魂を永久に生まれ変わらせるの。音楽だけでなく、曲を生きて、普段の生活の中で曲に場所を与え、大切で価値のある人として、友達として、家族として私たちをサポートしてくれている、何年も前から私たちと共にいてくれているみんなのことを思うと…ワォ…私たちはとーーーっても光栄で恵まれているわ!!!そして私は新しい友達のことも考えるの。Facebook、twitter、youtube、myspaceや友達を通して最近バンドを知ったみんな…。あなたたちは喜びの源よ。強く望まれて生まれてきた、家族の生活に興奮と元気を与えてくれる赤ちゃんのようにね!私たちはあなたたちみんなを誇りに思うわ!!!

多分次のブログで私は素晴しい2011年を振り返るわ…。永遠に覚えていたいような、私たちの人生で一緒に起きたことを何か1つ思いつくかしら?あなたに大きな影響を与えたり、ものすごく笑わせたり、考えさせられたり、本当に必要なときに励まされたりした何かを…。あなたが私たちと一緒に生きたことのハイライトをあなたに話してもらいたいな。それは曲?ビデオ?ブログ?AlexやJeffやSefからの個人的なメッセージ?Stephanieの写真?私たちの素晴しいチームからの優しい言葉?私も2011年の自分のハイライトを考えるわ…;)

あなたの話を待ってるわ!!!!!
待ってるからねーーーーー:)

Miss Isabel

P.S. もちろん土曜日のLIVE CHAT "BLA BLA BLA"でもあなたを待っているわ!!!2011年最後のライブチャットよ…。約束するわ…見逃せないものになるわよ!:)

Thursday, December 1, 2011

Miss Isabelのダイアリー "今日…ハイハイする?それとも走る?"

こんにちは、私の大切な家族、友達、私のインスピレーション…。

あなたがスタジオやYFEの本部、the La FabrikのTシャツを作るところや、私と私のパートナーがジュエリーを作っているアトリエに忍び込む小さなコウモリだったら、献身的な労働と私たちを1つに繫ぐ橋を作る情熱から生まれた今にも煮えたぎって爆発しそうな、ここで起こっている全てのことを目にして驚くはずよ。毎日私は目の前で花開くものに驚かされているの…。

私たちがはじめてビデオクリップ「Where Did We Loose Each other」を公開することは知ってた?!あのビデオクリップを撮影したときのことを覚えているわ…。準備の段階で全てが失敗し得た、実際に失敗したわ…まるであのクリップ撮影に私たちの忍耐と決意を試さなければいけなかったのようにね!機材を運んでいる間にバンは壊れ、必要な照明システムを借りるのに問題があって、私は顔全体の肌に醜い感染さえ起きていたのよ!!!(笑)(そう…今では大きな笑い話だけど、その日は私は何よりパニックだったわ!そしてカモフラージュという大仕事をしてくれたメイクアップアーティストの友達からの助けはとても幸運だった!!!笑) でもあなたはもう私たちをよく知っていると思うの。私たちはみんなの心に触れ、音楽とAlexの言葉によって運ばれる力と自由を感じさせてくれるプロジェクトをやめてしまうような人たちではないわ。

逆境を前にしてもギブアップなんてしない…。全ての日がいつも生きていることの繰り返し、いつも平凡で、同じ人、同じ会話、同じ癖、同じ山や谷の日々になりえる…。または…全ての日を楽しむため、あなたにとって本当に大切な何かについて友達に話すために、何か新しいことに挑戦する決意をして生きることもできるわ。私たちみんなが起きている時間をいつもの同じ波をサーフィンして過ごすこともできるし、自分や気に懸ける人の人生を変えるような行動をして過ごすこともできるの。勇敢になりましょう!!!そしてもし間違いが起こっても…もし失敗しても…もし傷ついても…赤ちゃんのときに発達した「怖れる能力」を持ち合わせていないことを神様に感謝するわ。そうでなければ誰も歩いたり走ったりできていなかったはず…。今でもまだハイハイしていたかもしれないわ!(笑) (ん〜…。世界中の大人がハイハイしていて、スーパーをハイハイで歩き回る変な映像が心に浮かぶわ…。)「2本の足で歩く?本気なの???こけるかもしれないじゃない!」…赤ちゃんはこんなふうに考えたりしないわよね。新しい可能性、音、肌触り、臭い、人、感情、風景、私たち自身の一面を知る喜びを怖れることを学び、それらをを知る喜びを忘れることは学習してきたものだと思うの…。

私はピアノで作曲し、メロディーを演奏するときに音楽的な感受性を発見するわ。ジュエリープロジェクトでは自分のクリエイティブな面を自由に爆発させるの。自分がすることに関してだけではなく、自分自身や友達にどれだけ誠実かどうかに関してもリスクを背負うことで、自分の人生がまだ書き記されても、発見されてもいないことがわかるわ…。自分がほぼ一年前に「Where Did We Loose Each other」の撮影をした頃と同じ女の子でいなくていいことがとても嬉しいわ。私はただ怖れから私を自由にしてくれる愛を見つけたことにとても感謝しているの。

音楽、シャツ、DVD、ジュエリー、ブログ、ビデオクリップ、生のインターネット・トークショー、などなど…。私たちがする全てのことにおいて…私たちは歩き、そして走ることを学んでいるの!他の誰も私たちのために学んでくれることはできないわ…。私たちはただ挑戦して失敗し、起き上がり、前進し続け、行き詰まり、失望し、解決策を見つけ、そして達成したと気付いたとき喜びとともに爆発するの!私たちがあなたのお兄さん、お姉さんのようになれたらいいな。立ち上がるために差し出される手、次の部屋に頭を入れてどんな面白いものがあるかを覗くよう促す声になりたいの…。あなたがこけて怪我をしたとき、癒すため、そして主に涙が乾けばすぐにまた笑って走り出せると思い出させるためにそこにいたいと願っているわ。私のまわりにはそういう人たちがいるの。バンドメンバーたち、YFEチームの男女よ。そして私たちみんなそれぞれの才能と、あなたのためにそこにいるために私たちの人生を捧げているの…。

どうしてかって?1人っきりよりも沢山の友達と走ったほうが楽しいもの:)やってみる、兄弟のみんな?靴を履けた、姉妹のみんな? 大好きよ。

Miss Isabel

Thursday, November 24, 2011

Miss Isabelのダイアリー "これはあなたの最初の停留所よ…"

“The Mightiest Of Guns – 無料ダウンロード






これはあなたの最初の停留所よ…
でもなにか素晴しいものへの準備をしておいてね:Chaos & Communion

ハイ、大好きなみんな!

あなたが私のささやかな文書を読むと決心してくれて、私はいつもとても幸運に感じるわ…。私は4年間ずっとブログを書いていて、こんなふうに私の心や気持ちや魂をそそいていなければ、そしてあなたが私の文書の反対側にいて私に愛や励まし、より深く考えるための誘い、そしてインスピレーションを与えてくれるコメントを送ってくれていなければ今の自分にはなっていなかっただろうと確信しているの…。数年間で、何度もブログで語ってくれたJeffとAlexの文書で表現をする才能にも私は驚かされたわ。彼らは特別な愛すべき書き方をしているの…。二人ともとても違っていて、彼らの文書を読むことはまるで宝物を発見するみたい。そして彼らの言葉を少しずつ取り入れれば取り入れるほど彼らの話していることの意味がよくわかるだけでなく、自分の人生で彼らがどんな場所を占めているのかもわかるわ。

今…あなたに2つのことをしてほしいの:)

1つ目は、Your Favorite Enemiesのウェブサイト上にある、新しい“Chaos & Communion”のブログセクションを見に行ってね。このページをブックマークして、音楽的、精神的な旅でロックバンドがどんなことを経験しているのか、とてもユニークな見識を知りたいときにはいつでも“Chaos & Communion”に立ち寄ってね!

2つ目は、新しいセクションのAlexの文書を読んで、彼の言葉を取り入れ、彼やバンド、そして立ち寄る全ての人たちへあなたの言葉を残してほしいの…。あなたが私たちへ返信してくれるシンプルな言葉が私たちや多くの人々に大きな影響を与えると信じているの…。そうしてくれる?私はあなたがそうしてくれると信じているわ。:)

“Chaos & Communion”にあなたの素晴しい言葉を読みに行くからね。:)あなたたちを誇りに思うわ。

Miss Isabel


Thursday, November 17, 2011

クラウド・サーフィングによる…救済???

ハイ!!!!!

先週の日曜日のBla Bla Bla "The Live Show"のセットは素晴らしい出来事を上映する劇場のようだったわ。これまでの全てのBla Bla Blaとどう違うのかって?…理論的には対して違いはないの…つまり、私はいつものように白いソファの同じ場所に座っていて、いつものように私たちはあまり寝ていなくて、いつものようにたくさん話すことがあって、あなたは忠実にそこにいてくれた…いつものようにね:)でもそれが今までにないものを感じたユニークな瞬間だったことは確実に言えるわ。でもどうしてそんなことが可能だったのかしら?こんなふうに感じたのは私が毎日何か新しいものを経験しようと意識的に探しているから?私が成長して別の見方で見ていたから?何度も何度も瞬間を生きることについて話をしていて、ゆっくりと、でも確かに自分にとってそれがどういう意味なのかを理解しているから!?!私はその全てが合わさったからだと信じているわ!

"The Mightiest of Guns"(AA Bondy)の演奏を終えた直後、Alexがとても興味深いことを話したわ…。彼は救済について話したの。救済の定義は過去の罪から許されて自由になること。過去そして現在の私たちを拘束するものからの解放…。Alexの話し方はとてもシンプルで、どう救済が宗教とは何も関係がないかを話していたの。救済とは心の状態で、誰にでも有効なこと…。それは行動的に、そして積極的にあなたの両親や文化、または何年も前に自分自身によってあらかじめ記されていない人生…めったに目にすることはないけれど、他の誰かの中にあるのを目にしたときいつでも気付くことができるような人生…金や銀で買われたのではなく、愛と希望で種を蒔かれた人生…本物の人生を探すために私たちを何度も同じところをまわり続けさせることを拒否する深い望みを持つこと…。私たちのうちの何人かは、ただそんな人生を信じないわ。また他の何人かは、自由になれることを考えられないくらい拘束する鎖が重いの。またその他の何人かは、頭の中の嘘が真実に思えるほども身近なものよ…。

クラウド・サーフィングによる…救済???(笑) このビデオを見てね…。私がそうだったように、Alexが話していたことがもっとわかるようになると思うわ!


このビデオの中で私が最も感銘を受けたのは、打ちひしがれ傷つきやすいときでも解放してジャンプするのは個人的な決意だという考えよ。私はクラウド・サーフィングを、支えられて多くの人に運ばれるとき、ものすごい繋がり、大きくなる信頼の深い感覚を感じられ、その信頼と身を任せることから過去の様々なことから癒えることができるの例として見られるの。リスクを負い人生に満ちた他の人々に自分を運ばせるために合理的な言い訳を最後に押しのけたのはいつ?お互いの本物の繋がりを最後に望んだのはいつ?過去の傷は癒えることができると最後に気付き、信じたのはいつ?

そう、私たちはあなたが私たちを必要とする限り「瞬間を生きる」ことがどんなに大切で素晴しいことなのか、何度も繰り返し言うわ。ライブチャット、コンサート、ブログ、ファンクラブ"SFCC"、ミート&グリート、新しいYFEのウェブサイト、FBやTwitterでのメッセージ、YFEストアでのあなたの注文に同封する小さなメモ…、そう、私たちは使える限り多くのツールや、あなたと繋がるための全ての、そしてどんな機会も利用するわ。どうしてかって?なぜなら私たちが味わうことのできる救済はとても素晴しい味だから…あなたを招待して一口味わってもらい、あなたの楽しい人説も分かち合ってもらわない理由なんてある?:)私たちの自由であなたが高められるのと同じくらい、私たちもあなたの自由をサーフィンする必要があるわ…。私だけに関わることではなくあなたにも影響があることで、私自身の自由と救済はもっと大切なものになるの…。そしてあなたは私にとって大切よ。

私はクラウド・サーフィングをしたことがないの。Alexが話すのを聞いているとやってみたくなるわ!(笑) でも1つわかっていることがあるわ。私とあなたは自分自身よりも大きな何かの一部になってジャンプすることで、過去からの救済を経験することができるわ。瞬間を生きるために痛みや辛さを忘れることができるの。全ての瞬間を新しいはじまりとして、全ての機会を私たちが自由であるようにつくられた証明として生きるためにね…。

-Miss Isabel

Thursday, November 10, 2011

Miss Isabelのダイアリー とっても…エキサイティング!!!とっても…生き生きしてる!!!とっても…私たちらしい!!!

親愛なる家族のみんな、

なんて素晴しい週なの!!!Your Favorite Enemiesの最初のDVDが生まれたのよ!!!この数週間チームみんなが睡眠不足になりながらもみんなと分かち合いたい宝物の細部に気遣い、注意しながら発売の準備をしていたの。ものすごく沢山することがあったわ…。だって私たちがみんなのためにしたいことが沢山あるから!たとえば…YFEストアのウェルカムページを見てくれた?…1つだけじゃないわよ、4つのストアがあるんだから!!!(笑) いつかみんなが話す言葉の数だけストアができたとしても私は驚かないわ…。だって私たちの気持ちはできるだけ多くの人に参加してもらうことで、言葉が障害になっていることを知っているの。全てはあなたへの愛のために、翻訳をしてくれている人たちがどれだけの影響力を持っているかわかるかしら?多くの人に触れられるように長い時間をかけて訳してくれているわ。そうでなければ元気付けられたり励みになるようなメッセージは理解してもらえないもの。

発売日の夜、私たちにはまだたくさんすることがあったわ。だけど私たちが行って楽しんだ主なことは、すでに折りたたまれて封筒に入ったものを、私たち自身の手で触れることよ。私たちはみんなキッチンのテーブルを囲み、DVDを購入することで私たちをサポートしてくれた全てのみんなにメモを書いたの。笑いながら、ただただ幸せな気分だったわ。私は自分がものすごく幸運で、誇りを感じていたわ。毎回トートバッグをたたんだり、封筒に住所を書いたり、シャツやDVDのデザインを称賛するたびにね…。中国のツアーから私が個人的に受けた影響、バンドが受けた影響を思い出せるからだけじゃなくて、この「The Uplifting Sound Of An epiphanic awakening… The Enlightenment Of Letting Go」のプロジェクトがとても大きな家族で成し遂げたことだからよ。望むものはどんなことでも成し遂げることができる、どんな夢の種も本物の生きた木になるっていう「何でも自分で」の証明よ!

私はバンドのみんなにこう言っていたの。「このバッグやシャツやDVDを世界中の友達に送る行程の中で、どんな小さなことをするにも私はとても興奮しているわ…。愛する家族にクリスマスの贈り物を準備しているような気分よ…。みんなが受け取ったとの笑顔や幸福を心の中に描きながら…。」

同時に、私たちは多くの友達が不景気の影響を受けていることも知っていて、それについても考えたわ!パッケージの価格を出来る限り低くしたの。そして自分の夢や人生、どうやってより多くを学び、どうやってチャンスを掴むことで何か違ったものを生きれるかについて生べる素晴しいDVDのコンテンツやビデオを見てくれた?私たちが築いてきたものにお金なんて関係ないってわかるはずよ。私たちが分かち合ってきたものは私たちの心よ。そしてあなたが自分の心や夢、愛、友情を分かち合ってくれるとき、私たちはただただものすごーく幸せよ。忘れずにページを訪問してあなたの心のかけらをそこに加えてね、いい?:)

“The Uplifting Sound Of An Epiphanic Awakening… The Enlightenment Of Letting Go”は“予想外”という本質を力強く表しています。それは私達が個人的に夢の本質を具体化し、永遠の愛への信念によって多くの人と共に変化できる瞬間で す。


あなたを待っているわ:)

-Miss Isabel



  

Thursday, November 3, 2011

Miss Isabel's ダイアリー 「あなたの中にある声はどんなもの?」

大好きな皆!こんにちは!

これって私だけかな?時間が飛ぶように過ぎていて、私の中に良くなる為のもの、刺激、お互いを愛したり、近づく為に必要なものがあるのかをパソコン画面の前で考えながら自分自身を探すなんて...私達は人生がメリーゴーラウンドみたいだと感じることが多々あるわ。多すぎるくらいね。それは綺麗で、流れてる音楽も素敵。色も鮮やかで魅力的だし...でもすぐに私達は気付くの。偽物の馬はこのずっと続く変化のない景色以外のどこへも連れていってはくれないってね。そこで私達は感じるはずよ。"今"前に進むとき、サーカスは終わりにして自分達のこの足で新たな地平線へ向かうんだって。

ここ最近はずっと調子も良くて、意識的に本当の自分や何に生きてるいるのかという真実と共に、自分の心や気持ちに栄養を与えられてるわ。その毎日の中で自分に挑戦しなきゃいけないことがあるの。自分にとってどちらが正しいかは分かってるわ。でもそれに対して、ただ"どうでもいい...私は自分のしたいことをして、結果なんて気にしない"って言うことも出来る。でももし私がそれに対して2つ目にあげた"どうでもいい。気にしないわ。"って言ってしまえば、自分が本当にどうなりたいのか、どう生きたいのかってことから遠ざかってしまうの。それって何の為になるのかしら?たった一瞬を喜びで満たす為?...でもその反対側にはね、心の底からそれが正しいと自分を信じることが出来たときに、自分自身の選択、そしてより長い時間を楽しむ事に感謝出来て、正しい道を歩いていく自信がつくわよね。

私は私の正しい選択の力になった物を皆と分かち合いたいの!私ね、毎日1回は自分自身に語りかけてるの。まぁ、実際は1日に何十回もなんだけど...(笑) 何だか変な感じよね..分かってるわ...でも実際"考える"って事、それはまだ私も学んでる途中なのよ!私は自分自身に何を伝えてるかしら?笑 そうね...例えば"私は美しい。だから私は今日もそういられるようにきちんとした食事を選んでいかなきゃ"とか"私は信念を持った女性。だから私の言葉に責任を持って、言ったことをちゃんと行動に移すの。" "私は皆にとって優しい友達。だから今日も皆を手助けするわ。" その真意はね、私はそれを絶対に自分が出来るって分かってるし、それぞれの場所をより良いものしていきたいからよ。私は、自分の体、心、気持ち、人格、可能性にずっと働きかけていたいの。でも、こうやって自分自身に語りかけてると自分はこうなるはずだって信じてるって大きな声で叫んでるの。もし私が完璧にそうではなくてもね。

私は時々ストレスを感じるし、"ミス・イザベルの靴"を履くために必要な物がないようにも感じる。でも頭の中から浮かんでくるいろんな考えが私に教えてくれるの。全てのネガティブなものは自分自身を孤立させたり、隠したり、自分に嘘の仮面を被せるだけなんだってね。そして、誰も私に気づかないんだって確認する為に身を低くしてしまうの... 私はずっとこれと向き合って、これからもこんな考えをしていなければならないの?いいえ、違うわ!私は学んだの。そして、その考えを自分から遠ざけ、打ちのめす為に今も鍛えているの!!音楽って本当に純粋で、嘘と手をとりあっていてはその中で住むことができないくらい尊いものよ... それは私が行かなければならないただ1つの素晴らしい場所。完全に無防備で自分の本当の気持ちをさらけ出さなければならない所よ。 それは音楽だからとか、私の内の深いところまで感動させてくれるってだけじゃないの。それはね、真実でいようと努力して、自分達の中の境界線や限界を超えようとしてる私の兄弟、姉妹、バンドメンバーに会えたり、彼らの声を聴くことが出来るからでもあるの!

周りの人達が生きていて彼らが何を言うかに対してオープンになることに私達は直面している...それは怖いことよ!でもそれが私達を成長させるものだって気付いてしまえば... それがどれだけ素晴らしいものか分かるはず... そして私達がどれだけそれから逃げていて見失っていたか... 誰かが言っていたわ。"鉄は鉄をシャープにする"って。私達は鋭くなりたい?それとも"見た目だけ"鋭くなりたい?もし私達が鋭く、輝く為に、周りにいる皆に関係して影響を与えたいなら...私達は喜んでシャープになるかしら?:) 私達は皆と同意する事で全ての可能な戦術に直面することを回避しているかしら。それとも身を低くしてる人達から離れることによって回避してるの? ...私達が成長して、より良い人になる為に周りの皆が言ってくれることをちゃんと聞いて考えたり出来る謙虚な気持ちを持ち続けてるかしら...

それは簡単なことではないわ。私自身も長い間もがいてるの。周りの皆が口にする私に対する前向きな言葉をただ聞きたいが為にね。...でも信じて。それは可能なことなの!なぜなら私は"今"それを経験してる途中で、自分がどれだけ成長出来るか、よりよい人間になれるか、新たな地平線を見て、素晴らしいものに触れ、自分自身に対してもっといい感情を持てること、そして更に愛や希望を信じられるようになることにとても驚いているの... それはメリーゴーランドではないわ...何回も回っているようなね... これは人生なの!

あなたの頭の中にある声はどんなものかしら?

皆、私たちはいつでもあなた達の近くにいるから安心してね。私達がどれほどあなた達のことを信じていてあなた達のことが素晴らしいか伝えていくわ...そして、いつでも思い出せるように側にいるからね。そしてもっともっと沢山の事であなた達を元気づけるわ!!

Miss Isabel


Thursday, October 27, 2011

Miss Isabelのダイアリー 「私たちの中の私とあなた…」

大切な家族のみんな、

先週から私はずっと、みんなに話したい何か本当にクールなものに触れているの。前回のブログで私たちみんながどんなに力強く結束しているかについて話したわよね。様々な生い立ちや国、文化、年齢そして教養を持つ、こんなにも多くの人たちが真実の音楽に共感し、そしてグループとして、個人として、私たちみんながより深く自分自身を見つめ,話せることに私はとても驚いわ。音楽という共通点があって私たちは知り合ったけれど、それで止まったりしないわ!実際に知り合ったことはただの出発点なのよ!

Ben
出発点…。私たちの次のプロジェクトのため、唯一のバンドメンバーとして撮影に行っていたAlexがついさっき帰ってきたわ。彼にとって個人的にとても素敵な経験で、撮影した映像が近い将来どんなポジティブな影響力を持つかもっと楽しみになったって私に教えてくれたわ。自分の夢を現実にしていうAlexを私たちたちみんな誇りに思うわ。そして私は彼が靴やレコード、日本について学ぶことなどの小さなことに興奮することに気付きはじめたの。それから私はもっとまわりを見るようになって、Benが古いヴィンテージのベースを貴重な(そして夜遅い!)彼の自由な時間に修理しはじめているのを見つけたわ…。どうやって無くなっているパーツを見つけ、完璧にサンドペーパーで研磨し、塗装をするかなどを興奮しながら話す彼に注意を払ったの…。JeffとBig ByrdとAlexとMomokaがサンフランシスコに行ったのを覚えてる?夢が現実になったように毎秒を生きるという唯一の目的を心に留めて彼らはそこに行ったの…。そして私が自分について考えてみると、私は自分のジュエリープロジェクトについて考えずに1日を過ごすことなんてできないし、私のパートナーのガラスアーティストと一緒に仕事をするとき彼女は全ての小さなアイデアや可能性に興奮する私を笑いながら「あなたの幸せそうな顔大好き!」って言わずにはいられないのよ!

この全てのことから気付いたの。私たちが家族として生きていること、私たちが分かち合うこの共通の夢は不可能なことにみんなで一緒に挑戦する道を開いてくれるだけじゃなくて、その最中で私たち個人個人の道を見つけるのも手助けしてくれるの!他の人と親密に暮らしていると本当に自分自身のことを知ることができると私は思うわ。なぜかって?なぜなら私たちはこれらの2つとも言うことができるわ。「ワォ…。私も同じよ。私もそんな反応するわ。私も同じことをしただろうな…。その人が経験していることを自分のことのように感じられるわ…。」または「私は全然それとは違うわ。その人がどうやってそんなことをできるのかわからない。私だったら反対のことをしていたわね…。どうしてこの人がこんなのふうに感じてるのか理解できないわ。」他人をジャッジしないことは大切なことだけど、それは孤立することではないわ!!!反対に、もし愛が私たちを引き合わせてくれたのなら他人を受け入れることだけでなく、彼らから自分自身を学ぶのよ。

「あなたは自分が毎日生きている素晴しいことを私たちに話してくれるわ…。それは私たちに連絡を取り続けさせて、お互いを近く保ってくれる。それが友情よね…。」-Marlène, CANADA

まわりに幸せあるとき、どう反応する?うらやましくなる?なにを見逃したのか考えなくてもいいように、一体なにがあったのか見つけようとする?それとも幸せを分かち合う…?私たち自身の喜びでその幸せを膨らませられるかどうか、自分の人生をオープンにして…。私たちはたくさんのことに喜びを感じられるわ。美しい夕日、職場での昇進、学校での良い成績、成功したプロジェクト。他の人と分かち合うとき、喜びは幸せに形を変えるの。それは個人的な喜びを膨らませることが大切で、そしてまた、自分自身の幸せに命を与え愛する人たちの幸せに関わりを持つために他の人と分かち合うことが大切だということよ。

誰かがあるとき言ったわ。「自分の仲間を見つけろ。そうすれば自分の目的がわかる。」私はそれを信じているの。私が自分のバンド、ここの私の家族を見つけた日、その日に私は自分の道や自分の目的をを見つけさせてくれる、癒すための安全な場所、成長できる楽しい我が家、支えてくれる強い愛を得ると知ったの。 私たちはバンド全員でたくさんの素晴しい会話をしてきたわ。自分たちが見ていること、夢見ていること、そして私たちの次のクレイジーなことを達成するためにどうやって計画するかについてのシンプルな友達としての会話。でも私にとって、こういう会話の最も素晴しいことは、私たちそれぞれが違っているのに平等だということ。みんなそれぞれが別の理由で興奮し、それぞれが別の才能を持っていて、みんなが共通の友情やそれぞれの視点から見て様々な方法でそれを生きながらも共通の夢を楽しんでいるわ…。その中で大きな自由を発見したの…。

Your Favorite Enemiesファミリ−と結束するために私たちはみんなAlexのように話したり、Benのようにジャンプしたり、Jeffのようrに行動したり、Mooseのように楽しんだり、Sefと同じものを好きでなければいけないの?いいえ。
私たちはコミュニティーを信じているの。
ユニークで団結した…。
共通のゴールへと押し進んで、共通の愛を分かち合い、そしてそれに私たち個人個人の色、クレイジーな夢、人生を加えるの…。
そして辛いときは他の人の幸せが自分にも幸せに触れさせてくれるわ…。
そして私たちが自分の成功と強さの頂点にいるとき、他の人がそれを完全に味あわせてくれるの。そより意味のあるものにすることで、もっと価値のあるものになるわ。


私たちがいて、あなたがいて、そして私がいて、あなたと私と私たちを1つにしてくれるこの奇跡があって、そしてそれが全てを可能にするの。

Miss Isabel

Thursday, October 20, 2011

Miss Isabelのダイアリー「宝物&種」 - あなたを思って -

そう…。DVDプロジェクトとスペシャルパッケージである"The Uprising Sound Of An Epiphanic Awakening"のニューリリースを私たちがどんなに楽しみにしているかについて、私は何か詩的なことを書こうとしていたの。だけど、私がそれについてどんなに誇りを持っていて、なぜあなたたちがその全ての中心にあるのかをシンプルに話したくて気が変わったわ。

中国でのツアーを計画したとき、私たちはあなたを思ったわ。そして映像のクルーに同行してもらうことで不可能を全て可能にしたの。私たちはあなたにできるだけ何度も、全ての角度からエキサイティングな旅の間で起こっていた素晴しいことや奇跡を見てほしかったのよ。

映像のクルーであるKimとYBとKoshoとStephanieが、みんなが行動についてきて冒険の一部だと感じられるよう映像をアップロードするために、その日の映像について作業をして眠らずに夜を過ごしている間、私たちはあなたを思っていたわ。

家に帰ってきて、そこでの経験から自分たちが感じたこと、生きたこと、学んだこと、見たこと、得たもの、みんなも何かを得られるかもしれないようなことについて深く説明できると感じて、"Hear It From The Band Members"のスペシャルインタビューシリーズを作ったとき、私たちはあなたを思っていたわ。

Kanuが、まるで美しい絵画に部屋の中で場所を与える額縁のように映像やビデオの雰囲気を一番表現しているデザインを探すために、27インチのiMacの前に何日もずっと座っていたとき(だから彼は一年中日焼けしてるのかもね!)…私たちはあなたを思っていたわ。

Big Byrdが様々な品質のTシャツやトートバッグ、その他のクールな物を見るためや、みんながパッケージを受け取ってすぐに興奮を感じられるように、発送用の包装を注意深く選んでいるとき、私たちはあなたを思っていたわ。

できるだけ手頃にできるよう、値段について長い時間話していたとき、私たちは大切な友達であるあなたのことを思っていたわ。

自分自身を思い出させるものとしてみんなが着たり持ち運ぶことのできる、インスピレーションを与えるような言葉や力の湧くような画を選んでいるとき、私たちは家族であるあなたを思ったわ…。それらの言葉や画はYour Favorite Enemies6人のミュージシャンたちではないわ…。それらYour Favorite Enemiesファミリーであるあなたや、私たちへのあなたの影響、あなたが自分が見たり聞いたり感じたことから創造すると決めたものなのよ。

私たちが全てファミリ−によって作られた最初のDVDや、まだBig Byrdの手にシミになっているインクでプリントされた最初のTシャツや、最初のトートバッグや、ボタンを手にしたときにあなたを思ったのは、あなたを愛しているからなの…。私たちが誇りに思う全てのものは、私たち全員、そして一緒だから達成できたことを反映しているから。

ええ…あなたは本当に私たちのする全てのことの中心よ。だからあなたも誇りを持ってね。そしてあなたのものでもある素晴しいプロジェクトを自分たちで成し遂げて私たちが生きている喜びを、あなたもめいっぱ生きてね!!!

あなたの姉妹は書いている間も思っているわ…あなたを。

Miss Isabel




Thursday, October 13, 2011

Miss Isabelのダイアリー「宝物&種」 - 再び、またははじめて空を飛ぶ -

私の大切なあなた、
あなたの耳に慎重に囁くことができて私は恵まれているわ…。

あなたはこれらの囁きがでたらめにエコーする個人的なものというよりも、私の心が表れたものだということに気付かせてくれたわ。実際はそれらの囁きは私にとってパワフルなもので、あなたの人生の中での囁きの余韻は、また新たなエネルギーとポジティブな推進力とともに私に帰ってくるの。みんなは本当に勇気があるわ。自分ではそうでもないって思うかもしれないけれど、そうなのよ…。あなたが違う考えを持ちはじめた瞬間、心の中にある限界を先へ押しやることを考えた瞬間、自分が変われるという事実を信じた瞬間、あなたは自分自身の何かを築くことができ、自分自身になって、自分の世界に違いをもたらすことのできる内なるものを使えるようになるわ…。その瞬間、もうすでにあなたは勇気ある戦士なの!

先週私はSefと海外からの友達と一緒にモントリオールとケベックシティーの最も美しい場所をブラブラできる機会があったの。ドライブをして、赤やオレンジや緑や黄色の全ての色で見事な秋を祝福する素晴しく多彩な木々を通りすぎたわ…。何時間も歩いて、そこに新しい何かを見つけられると確信していたの…何度も訪れたとこのあるその場所の新しい何かをね…(笑)…。ロイヤルマウンテンからセントローレンス川へ沈む夕日を見たわ…。沢山笑って、素晴しい会話もしたの!

それらの会話の1つは、翼があるからという理由だけで空中を舞い、そしてそれは今一番流行っていることで(笑)…風と遊び…まるでただふざけているだけかのように水面上を飛ぶ鳥たちを見ているときに起こったわ。私はこう言ったの。「空を飛ぶ鳥たちは本当に自由を表わしているわね…。でも一体彼らの何がそれを描写しているのかしら?」羽があるから?地面から逃れるために自分の持つものを利用しているから?彼らが自分自身を知っていて、個性の意味を完全に自分のものにしているから?…私の友達のJonathanは彼が撮ったこの写真を私にくれてこう言ったの。「飛んでいる撮りを撮影するのはすごく難しかったよ!」そう…その通りよね…それが飛ぶことの要点よ!飛んでいる撮りを捕らえることよりも、歩いている撮りを捕らえることの方がよっぽど簡単よ(または歩いている鳥を踏むことの方がね…ええ…一体どうやったら鳥を"踏める"かどうかはSefに聞いてね…彼は踏んだことがあるから!笑)!

中国でのツアーで、Alexは人々に再び、または生まれて始めて挑戦することを勧めながら、彼らは空を飛べると絶えず宣言していたわ…。私は中国の若い友達みんなが音楽に励まされ、Alexの言葉で気付かなかった翼を持っていることに気付き、生まれて始めて飛ぼうとしているように感じたわ…。はじめは多分怖かったかもしれないけれど、オーディエンスの中の人々が1人また1人と翼を広げ、心の中で感じたことを自由に、ダンスをし、叫び、クラウドサーフをしながら生きるにつれて…より多くの人たちが飛ぼうとしていたの。私はとても励みや記念になるような環境で成し遂げられた「初飛行」はたとえ全ての人にとってではなくても、その中の多くの人にとって出発地点になると信じているわ!私は再び彼らの写真を見て、ライブ中に生まれた人生のパワフルな火花を目にし、感情的になったわ…。だってそれが生涯の変化、そして社会の変化へと成長していくと、私は信じているから。(それを見るにはココをクリックしてね…あなたはこんな経験をしたことがあるかしら?)

再び空を飛ぶ…。私たちの中の何人かにとってこういう画像を見ることは、こんなにも自由になったことは数回しかないか、大昔のことだからという理由で、まるで遠く儚い思い出かもしれないわね。私たちは自分自身と、ただ「自分自身になる」ことの喜びを放棄する、何千もの理由を見つけるかもしれないわ。もしかしたら私たちは「歩く鳥」で、簡単に辛さ、怖れ、ストレス、疑い、不安に捕われているのかもしれない。「荷物が重すぎて飛べない。」ということがもしこういうことだったら?「飛ばずに長いあいだ地面にいたせいで荷物に捕われてしまった。」…。

「重力という錯覚の安心から自由になることは、心と魂に、共通の夢のような望みを、飛ぶということが本当にどいうことかのポジティブな具体例へと変えさせてくれるんだ。
それは永遠に消えることない自由の化身だよ。」-Alex Foster

私たちの出発点が何であれ、若くても年老いていても、何度も飛ぶことを試してアザができていても、はじめてでも、一度ジャンプすればどれくらい遠くに行けるかは自分次第!空中には出発点も終着点もないって気付いてた?無限に続いているのよ!限界なんてないの!誰が誰よりも先にいるとか、後ろにいるとかではなく、私たちはただ別の場所にいるの。そしてもし私たちが風で遊ぶとしたら…自分たちの決意で空中を舞うとしたら、大切なのは今飛ぶことがどんなにシンプルで楽しいことかを称賛することで、その前にどこを歩いていたかなんて関係ないわ。私の心をあなたに囁くことは空を飛ぶこと…。古いケベックシティーの町並みを歩きながら友情を楽しむことは空を飛ぶこと…。情熱を持ってピアノを弾くことは空を飛ぶこと…。

あなたは今日どうやって空を飛ぶ?:)

Miss Isabel

P.S. 日曜日Bla Bla Blaであなたを待っているわ!みんなで一緒に空を飛べるチャンスよ;)

Thursday, October 6, 2011

Miss Isabelのダイアリー 「宝物&種」:そのときはいつ?

みんなに感動させられたわ。心の中から湧き出る真実の川のように流れてくるみんなのコメントを読んで…。私にとってそうではなかったのと同じように、みんなにとってもそれが簡単なことではなかったのは知っているわ。1つ1つ全ての言葉が自由に流れ出て岩や堤を超え、それを読むみんなのところに流れ着き、その人たちを希望や1人ではないという感覚そして自分だけではなく他のものにも目を向けることで満たす前に岩や堤を超えてきているのよね。

みんなの全てにコメントを読んで、みんなのコメントは今、私が瞑想することの一部になっているわ。「あなたはそうするため、今のあなたになるために生まれてきたのよ!」って言ったとき、人生には目的があり、自分はその人生を達成する全ての要素を持っているという深い感覚を思い出したの。先週末Benに言ったわ。「学校に通っていた頃は、良い成績をとるために一生懸命になる必要なんて全くなかったわ。そして人生の多くの部分で、私は自分の限界を先へ押しやる必要のないほど才能があったのか、もしくはただ素早かった…。そして今、私はもっと明確に自分の求めているものが見えるし、自分の才能を伸ばすため、チームワークを学ぶため、人として成長するために、確実に今までにないくらいもっと一生懸命がんばらないといけないってわかったわ。」

「望む賞を求めて努力するため、戦い続けるために今日何をするべきか、私の前に用意されたレースを続けるために達成しなければいけないはわかってるわ。」-Sally

FrancaとMilyが「再び生きることを始める。」「夢を現実にするために頑張る。」と宣言するのを聞いたことは、素晴しい人生の活力よ!それはまた、”頑固な、儚い幻の美しい盾”をつくるのではなく、世界に自分をオープンにしたいと願うYukikoへの招待状にもなったわ。Francaはこう言ったわ。「もしも金が痛みや孤独の世界に閉じ込めてしまっていたらどうする?姉妹のみんな、みんなは私たちと分かち合ってくれることで多くの盾や金の壁を乗り越えてきたわ!これはリアルよ。ワォ…本当に素晴しいわ!」

Sebastienは自分のしたいことをするためにもっと時間がほしくて、 Muneは全ての良いことは時間が運んでくれると信じているんですって…。本当ね、2人とも!!!時間はとても貴重なものよね。でも時間について私たちはあまりコントロールすることはできないわ…。そこからどうやってベストをつくり出す?”タイムアウト”が必要?

「自分が日々達成してきたことに後悔はないよ。君と同じように僕も今を生きているんだ。毎日のする会話や務めを他のものに交換したいかと聞かれると、時々そうしたいと思うよ。でもこれは僕が選んだ人生なんだ。これが僕が生きる人生。それが今僕が達成できる全てのことだよ。」-Howard

前回のバンドミーティングで、私たちはBla Bla Bla: The Live Show(詳細はFacebookのイベントを見てね!)の後すぐにリリースされる上海でのライブDVDについて話しをしていたわ。素晴しいプロジェクトよね!みんなが手に入れるのが待ち切れないわ!いくつかの理由で、私は上海でのライブのことを考えると時間が止まったように感じるの。「自分たちは生きている、自分たちは貴重で、人生で掴むべき全てものもを掴み取る決心をしいる。」と、何千人もの人たちが遅くも早くもなく同時に宣言出来るように完璧に計られていたように見えたわ。それは私の妹のSandraが今週のはじめにEメールをしてくれた内容と少しにているわ。「私は次のステップを踏みたいの。状況が完璧に整うのを待つんじゃなくてね…。どんな逆風が吹こうとも、過去に私がどうであろうとも、過去に何をしているべきだったとしても、、自分の持つもので成功することができると知りながら前に進みたいわ…。”今”私は本当に行動したいと願っているの、わかるかしら?」わかるわ!…今がそのときよ!

私たちはみんな1つで動いているわ。人生への情熱の炎で1つになって…。私たちそれぞれの人生が違っていて、それはすばらしいことよ…。みんなの人生それぞれがユニークで、私たちの宝物なの…。私たちみんなの人生が意味あるもので、だから1分も無駄にはしないし、知っている範囲の中で行動しているわ…。そして知らないことについても希望を持っているの:)

Miss Isabel

P.S. カレンダーに10月16日のBla Bla Blaをメモしといてね…。そこでみんなに会いたいわ!!!

Thursday, September 29, 2011

Miss Isabelのダイアリー「宝物と種」 : アブラカタブラ…じゃない!


まずはじめに、Hachi、Masha、Danielle、Samantha、Elizabeth、Irene、Dennis、MyspaceとBloggerのこのダイアリーにコメントを残してくれてどうもありがとう…。それは私にとってとても意味のあることで、多くの人があなたたちをお手本に自分の感想/感じたこと/考え/経験をこの素晴しいファミリーと分かち合ってくれることを願っているわ。私は本当にみんなと自分が学んだこと、見たこと、感じたことを分かち合い、そしてあなたからも学びたいの。だからみんなをコメントを残して分かち合ってくれるよう誘っているのよ…。これは私の独り言じゃないの…。私の深い望みは、このダイアリーがお互いの分かち合いになること。

分かち合いといえば…、まずは私が先週起こったことについて正直になって話をするわね。

私は「Bla Bla Bla the Live Show」(見てくれた?もしまだだったら、他のどの番組よりも、この番組を見るべきよ!でも…このブログを読んでコメントをしてからここをクリックして、楽しいエンターテイメントである、あの純粋な人生の幸福を見にいってね!)の最中に起こったことにとても興奮していたわ。事実、私は10年もバンドにいて、ただ「心地よく」いたり、メンバー同士の全てについてだだ「いい」だけではなく素晴しくポジティブだと感じることは、いつだってチャレンジだったわ。最近ようやく私たちはそれを生きることができているの!!!ポジティブで、私たちの関係を染めた個人的な困惑を抱えることなく、一緒にいることを楽しんでいるの…。私たちはいつだって家族だったし、私たちが乗り越えてきたことが今私たちに友情の新しいレベルを探求をさせてくれているわ…。私たちみんなが平等で、大切で、個人的な幸せや夢を持つ権利があり、それぞれが違っていて、奇跡的にもより高い目的のために強く集められているということに基づく友情の新しいレベルをね。

力を与えてくれるようなその精神が私を強くしてくれて、全ての自分の夢をどうやってもっと探求するか、アーティストとしてどうやって自分をもっと成長させられるか、自分自身のアイデアが浮かんだわ。様々な予定や計画、そして主に自分がどう物事を現実にしていきたいかを心に思い描いたの。認めるわ…私はいくつものプロジェクトを持ち、様々なことをして、できるだけ多くの題材に触れたり学んだりすることは大好きだけど、自分がしなければいけないことに忠実になることについてや、すでに始めていて終わらせる必要があることに集中することについてはどうかしら…。私たちはバンドメンバー全員で素晴しい会話をしたわ。自分たちが今年すでにどれだけ様々なことを達成したかについてや、12月までにみんなに発表する色んなサプライズについて…、そしてお互いを信頼し、同じ方向にそれぞれ自分たちを押しやってきて、今これまで以上に1つになっていると感じられる喜びについて話したの…。様々なことを計画してきたけれど、最終的に最も大切なことは私たちが1つになっていて、自分たちの求めるものがどう人生で現実になっていくかではなく、それに自信を持っていることだって話しをしたのよ…。

話せば話すほど私は思い通りに自分を成長させるための「新しい設定」を持つわけじゃないと気付いていったわ。あなたも私と同じように環境が変われば自分の癖を変えたり、人生で現実にしたいことを達成するためにがんばれるって思ってた?魔法のようにまわりが自分の願うことを人生の中で起こしてくれればいいのに。私のスケジュールが変わってくれればもっと時間が持てて、歌やピアノの練習もできるし、ファッションの世界を探求して私のジュエリーコレクションを制限やプレッシャーのない自由の中で発展させられるのに…。ああ!魔法を信じるのって女の子独特のものなのかしら?そうじゃないと思うわ…。多分何人かの男の子は彼らにも彼らの幻があるって証明できるんじゃないかしら。そうね、私の家族のいいところは、思いにふけったまま何度も何度も同じところを巡って、存在しないものを待ちながら貴重な時間を無駄にさせたりしないところよ!

いいえ、私の日々の生活やスケジュールは変わらない。私も幻が消えていくとき、私は泣いたわ。でも幻のぼんやりとした霧が見えなくなるとすぐに、友達の目の中や自分自身の心の中にはっきりとこの真実が見えたわ。「状況が変わらないとしても、自分の人生で現実にしたいという自分の望みは大切で、実際にその望みを現実にすることはできる…それは夢以上のもの、それは運命。」それは勇気のいること?私はそう思うわ。努力が必要?そうね。自分はそれに値する?そう信じているわ。簡単なこと?いいえ。リアルだと感じる?感じるわ!

現実を信じることは思っていた以上に大変よね!(笑) でも本当の人生のゲームをしないで自分を麻痺させる幻でいっぱいでいるよりはもっと勝利のチャンスがあるわ!だからここにいる私の友達のみんな、あなたたちは私の目撃者たちよ。私は私の声やミュージシャンとしてのスキルを進歩させ、今あるアートデザインのプロジェクトを進展させるわ!そしてもちろん、みんなのサポートはものすごく私を助けてくれる…。みんなは私が自分ではわからないことを見てくれて…みんなが話すとき、私が成長し、勇気を出せるような人生の種を私の中に蒔いてくれるの。

今…みんなへの私の質問は「人生の中で現実になってほしいけれど、何かが変わるのをただ待っているだけのことはどんなこと?自分と本当に自分が求めていることの間にあるものは何?」私はというと、私が求めていることはリアルで大切だけど、待っていることは今の自分と自分がなれると分っている自分の間にあるものへの儚い夢と言い訳。自分自身となりたい自分の差って何?今日手に入れたいものへ、私と一緒に本当の1歩を踏み出さない?:)

あなたの姉妹…
Miss Isabel

Thursday, September 22, 2011

Miss Isabelのダイアリー 宝物と種

みんな、こんにちは!

私がみんなを恋しかったのと同じくらい、みんなも私を恋しく思ってくれていたかしら?夏はあっという間に過ぎていったわ!振り返ってみて、「え?!もう2ヶ月もブログを書いてないの?!」って言ってしまったの。時間って変よね。ここ2ヶ月で2年分の出来事が起こったみたいに感じるわ。そして同時に、7月14日がまるで昨日のように感じるの…。それはともかく、今これを書きながら、みんなと繋がるためのこのブログを書くことがどれだけ恋しかったかに気が付いたわ!

夏の間、私は多くのことの再評価したかったの…。人生についてや、次は何をしたいのかを考えたわ!多くのことを生きながらね!!!スタジオの仕事、再び中国にも行ったし、リニューアルアルバム「Love Is A Promise... Whispering Goodbye」についてのライブチャットを夏の間中行っていたわ。10週間で30回のチャット、考えたり答えたりする沢山の質問があったのよ!それは私にとって素晴しいエクササイズだったし、近い将来この10週間が私の人生の旅路の中でどんなに重要だったかがわかると本当に信じているの!

また別の私の人生の中で大切なものの1つがこのブログよ。バーチャルな環境で毎週更新されているものなのに、人生で大切なものだって言うなんて変な感じよね。でもこれは私を前に進ませてくれたり、考えさせられたり、大切なものに集中させてくれたりするだけのものではなく、みんなの内の多くの人たち(思い切ってみんな全員って言っちゃおうかしら?:)…)の心にも触れることができているという、多くの証明を得たわ。その過程で、私はみんなにこのブログをより良いものにするために、私は何ができるか、みんなは何を望み、どんなものを求めているかを尋ねたわ。そしてみんなが答えてくれて、私はとても嬉しかったの!多くのみんなが、私がみんなのコメントに直接返事をすることを喜んでくれていたわ。そして私が音楽や私を取り巻く様々なこと、私を感動させたものについて話すこともね。

あなたの言葉を聞いたの!!!:)私は今週のブログを、私のブログの新しいシーズンの始まりとして見ているわ…私にとって…私たちにとってね!私が毎週ブログを書き始めてから4年になるわ。そして今、私は人生や、自分が経験したこと、感動したこと、気付いたこと、感じたことを分かち合うことを今までにないくらい楽しんでいる気がするの。多分、今まで私は自分が経験していることの背景にある意味、このクレイジーな人生の私なりの解釈や感情をみんなと分かち合うことの意味を必要としていたのね…。でも今、私はみんなと私が経験したり、作ったり、学んだりしているシンプルなことを分かち合いたいと思うの…。この全てが私があなた…私の友達…私の家族と分かち合いたい宝物よ…。

そしてまた、心のどこかに私がまだ探求する気になれなかったり、存在に気付いていない、ベールに覆われた、または凍結した未知の贈り物や領域があるわ…。自分が見たことや、みんなにインスパイアされるようにしたいな…。長い間忘れられていた私の夢や、みんなに助けられて新しい夢をつくることをみんなと共有したいの!この夢たちは私の人生を変え、私の明日をあなたの色で染める種なの。

だからなの…。新しいMiss Isabelのダイアリー…宝物と種…。みんながいてくれて私はとても幸運で恵まれているわ…。手を取り合ってこの旅路を歩いていきましょう…。みんなを前に進ませてくれるこの素晴しい旅路を…。
私たちみんなを…。
あなたと私を。
私の友達を、家族を。

-Miss Isabel

P.S. 宝物といえば…もう新しいYFEのプレゼントを手に入れた?
今すぐ手に入れてね:
http://www.yourfavoriteenemies.com/callup/callup_jp.html

Thursday, July 14, 2011

少しの休暇、少しの問いかけ、自分の求めるものを再び見極める大きなチャンス!

このブログを前へ進ませる、あなたの番よ!

さぁ、私の友達のみんな!

今回がこの夏最後のブログよ。毎週みんなと分かち合える機会であるこのブログを取り巻く環境の理由や方法についてすこし考えて、客観的に見直すの。実際、Your Favorite Enemiesはすでに私たちのしている全てのことを顕微鏡にかけて、自分たちが得意なことをする新しい方法や、次のレベルに到達できると感じていることを進歩させるための新しい道を見つけることを始めたわ…。そして私たちみんなの注目の中心は何だと思う?「僕/私」って言うなら…正解よ!全てについて打ち明ける私たちが言わんとすることを、リニューアルアルバム、「Love Is A Promise Whispering Goodbye」についてのビデオを見ることで、あなたはよく理解できるわ。見逃すことのできないビデオの数々よ!!!

私たちは様々な方法でみんなと関わっているわ。音楽、ライブ、ブログ、Q&A、チャット、生番組、ニュースレター、ソーシャルメディア、SFCC、人権についての働き、そしてこの点において私たちは全てを探求して、私たちが求めるものやどうやってそれを成し遂げるかを再び見極めることを楽しみにしているの。音楽は私たちにとって、新しい人生、新しい経験、新しい自由を生きさせてくれる架け橋なの…。音楽は私たちにとって、人の心が繋がることができ、孤独の静寂が壊され、絶望がメロディーや音色や言葉から漂う自由の力よりも静かな、安全なオアシスなの。

私はずっと前に気付いたの。このオアシスの中で成長し、さらに自分のタッチをこのブログで加えることができて幸運だわ…。自分が属していると感じさせてくれるタッチを…。私たちみんなを集め、お互いについて知ることを手助けしてくれたタッチを。このブログで私たちが今触れているものはすでに素晴しいものだとしても、私たちにとってもっと新鮮な何かがあると私わ信じているわ。このブログを通して私たちをもっと高く引き上げてくれるタッチがあるってね!

私がインスピレーション、リニューアル、再定義へのロードトリップをするその前に、みんなの意見を聞きたいの。あなたなしのこのブログははだの、果てしない空虚な生みに流された瓶に入れられたメッセージ。だからもしもコメントする絶好のタイミングを伺っているなら…今がその時よ!!!:)このダイアリーブログについてどう思ったか教えてね…。私がどう進歩できるか、どんなアイデアでも教えて…。「Miss Isabelのダイアリー」と言えば何を思い浮かべるか、どんなことでも教えてね…。

みんなの話を待っているわ…。そして私は夏の間ずっとそのための時間があるから…照れずに書いてね!
-Miss Isabel
P.S. アルバム、「Love Is A Promise Whispering Goodbye」のデラックス&リマスターされたりニューアルバージョンが入手可能になったのを知ってる?
あなたのコピーを今すぐ手に入れてね!!

Thursday, July 7, 2011

もっと正直になれる?

"Love Is A Promise Whispering Goodbye" 
を通してのあなたとの旅

人生はとても早く過ぎていく。私たちはそれを何度も聞いたり言ったりするわよね。それは私たちが、コントロールできなくなって、貴重な瞬間が砂のように指の間からこぼれ落ちていくのをただ見ているしかないという事実を言い訳するために使うことよ。振り返ってみると様々なものでできた風景が見えるわよね…勝利、後悔、大きなターニングポイント、続く戦い、事情、そして残る疑問…。振り返ったりするなんて、私が年をとったってことなのかしら?(笑)
または、年齢は関係ないけれど、過去に今役に立つ宝物や学べる何かが残されているかもしれないと知っていて、人生をフルスペクトルで完全に抱きしめたいという願いと関係しているのかもしれないわね。もちろんそういう自分自身について考えたりすることを個人的にすることもできるけれど、私たちはバンドとして、アルバム"Love Is A Promise Whispering Goodbye" を作った頃を振り返ってみることにしたの…。隠れた宝物はないか…3年後、あの荒れた季節に起こったことを認めることができるか…今の私たちがどう学び、成長してきたか…今の私たちがどんなにその経験から実った果実なのかを見るためにね…。そしてこのアルバムがどんなに私たちそれぞれの人生、あなたの人生、私たちの友達の人生に影響を与え、今でもどれだけ私たちを前に進ませて、今以上を生きるために夢を見させてくれているかを説明してみるの。

みんなの内の何人かは、ここ数ヶ月以内にバンドをしったり、最近知ったばかりかもしれないわね…。そうなら、ようこそ:)何人かは長い間の私たちの友達で、様々な季節や旅を通して私たちを見て応援してくれていたわ。でもこれからの数週間、みんなが驚かされるわよ。私たちは全てのバンドメンバーがオーブンに、とても誠実に、とてもはっきりとアルバムとアルバムが作られた頃の状況について全てを話す、ビデオをリリースするの。サプライズを台無しにはしたくないけれど、こう言っておこうかしら。それがプレッシャーやストレス、困難でいっぱいの、どんなに荒れた時期だったかについて、3年前にすでに明らかにされたこともたくさんあるけれど、その頃私たちが打ち明けられると感じていなかったことも沢山あるの…。またはただ私たちがそれを恥じていて、どう対処していいかわからなかったことを自分たち自身で認めたくなかったのかもしれないわ。事実は、みんなと音楽を分かち合うことや、"Love Is A Promise Whispering Goodbye" のような作品をリリースすることがどういうことかを経験することの価値を本当に味わうことから、私たちを遠ざけていたことについてのビデオのシリーズから、みんなが知ることがたくさんあるということよ。それは文字通り、私たちの指の間をからこぼれ出たの…。

これが私たちがこのアルバムを新しいバージョンで再リリースすることに決めた理由の1つよ。今回はその荒れた時期を再び訪れる準備ができていると感じているから…。私たちの日常の一部である音楽、ヨーロッパや中国、日本、アメリカ、そしてインドネシアを旅させてくれた音楽、あなたをインスパイアし、世界中の多くの人々に影響を与えた音楽を生んだその時期をね!完全にその本当の価値を味わって、今から前に進むためにあの時期を再び訪ねることが必要で、だから私たちは音楽やそれを取り囲む個人的な人生についてとても具体的な質問に答えることを決めたんだと思うわ。勇気を出して、安全ネットなしでジャンプして、思い切って真実とその全てを話すの。

私たちみんながどんなに「裏側の真実」的なドキュメントを熱望しているか、なんだか面白いわよね…。これはあなた自身をさらけ出す機会でもあるわよ!そうね…私たちはそうして、まだ生きているわ!(笑) それ以上に、私たちはそうできたことが嬉しくて、みんなに見てもらうことが楽しみなの。全ての物語を心に入れながら、アルバムやその再リリース版を新しい考え方でもう一度知ってもらうことがね…。私たちはみんなに応援されていると感じてただ幸せよ。みんなが過去の幻から私たちを解放させてくれて、みんなが私たちに今を、過去を無視しない瞬間を、指からこぼれ落ちたものを再び自分のものにするチャンスを作らせてくれたの。そして今、それの素晴らしさとその力を楽しんでいるわ。

言わせてほしいの、私たちはあなたに全てを話すことを決意しただけではなくて、本当にあなたと分かち合いたいの…。:)だから…ビデオの後でライブチャットで話し合いましょう!毎週3つの違ったチャットがあるわ…。1つは英語、1つはフランス語、もう1つは日本語よ…。みんなの考えや、どう生きたか、あなたの質問、あなたの物語を聞くためのライブチャットよ。そしたら私たちみんなが隠された宝物を掴み取れるわ…。みんな楽しみ???私は楽しみよ!!!

Miss Isabel
P.S. 私はこのブログについてSecret Family Cult Clubで7月9日の東部時間午前11時からチャットをするわ!もしSFCCのメンバーでなければ、是非見てみて参加してね!(www.yourfavoriteenemies.com/sfcc)そしてもしメンバーなら、このファミリーランデヴーを逃さないでね!

Thursday, June 30, 2011

隔たりの雨を走り抜け、ダイアモンドのような幸福の純粋な雫を捕まえる

ブートレグ以上の…意義深い物語…漂う感動的な音楽

先週末のBla Bla Blaが終わった後すぐ、私は自分の京都で撮影されたブートレグをダウンロードするためにパソコンへ飛んで行ったわ。私もみんなと同じように、映像を見るのは初めてだったの。私もバンドのメンバーなのに、ブートレグがリリースされる前に見ていないなんて特別よね!(笑)

思い返していたわ。その日に何が起こったかを覚えてる。感じたことや、雨が絶え間なく空を覆い、その音色が音楽を包みこむ中でお寺に集まってくれた日本のファミリーのみんなとした分かち合いのこと。でもブートレグを見始めて、私はまた別の視点を持つ貴重な機会を得たわ。あの日の出来事を新鮮な方法で生きて、それに私の心の中の新しい場所を与え、そして私にその多くの贈り物を掴み取らせてくれる機会をね。

静かに美しい映像を見ていて、私は瞬間のシンプルさに感動し、部屋を漂うやわらかな安らぎに感激し、全ての笑顔とカメラでは捕らえられない全てのことに確実にとても敏感な閉じられた目に気付き、そしてまた、あんなにも誠実に表現をするAlexの表情にも感銘を受けたわ。彼は自分自身の物語を語り、あんなにも深い思い出を分かち合っていたの。今回、音楽はどんな感情も覆い隠せるほど大音量ではなかった。どんな真実にも影を投げかけることはできなかったわ。今回、音楽は全ての言葉、感情、Alexの唇を通り過ぎていく贈り物をより高く持ち上げていたの。私たちはミュージシャンとしてシンプルに、優しく、丁寧に、慎重に目の前で生まれる瞬間を揺らす揺かごを創ろうとしていた。苦しみや疑い、裏切り、孤独、探求、啓示、そして旅は時間をかけて理解し、掴み取り、自由に輝かせる様々な色で出来ているという現実についての曲を私たちみんなが聴いていて、その瞬間は勇気と愛でできていたわ…。鏡の中にそういうミステリアスな色が見えない?時々私はどんな鏡の中でも全ては見たくないの…。Alexは奇妙にも、私のものにもなりえる、あなたのものにもなりえる物語を歌っていた…。そしてもしも私たちにも自分の物語をさらけ出す勇気があるとしたら…。もしも私たちが自由と夢へのこの旅の中で、もう一歩前へ進めるほど自分を愛せる強さを見つけることができたなら…。そしてもしも私たちが信頼し、騒々しい音楽と騒音から抜け出し、光の中へ足を踏み入れ、自分たちを知ってもらい、触れてもらえたら…。

私にとってこのタイトル「隔たりの雨を走り抜け、ダイアモンドのような幸福の純粋な雫を捕まえる」は、私に逃げてしまいたい、隠れてしまいたい、自分を守って隔離してしまいたいと思わせるのと同じものや状況が、実際は新鮮な恵み、新しい考え、そして学ぶことのできるお告げだということよ。私は完全に間違っているかもしれない…。でも私にとって、違った文化や年齢や宗教を持つ人々を百年も建っているお寺に集めたライブ全体、私たちの平和な親交を脅かす以上に守ってくれていた激しい雨の状況、これらの全てのパラドックスが反対や妨害や対立が不可能を意味するものではないということ、希望、信じること、そして人生は私たちのいるどこからでも手が届くということをデモンストレーションしているの。

純粋な雫を捕まえる…私はそれを手に入れたいわ:)
Miss Isabel

より多くの無料ダウンロードは www.yourfavoriteenemies.com へ!

Thursday, June 23, 2011

誰が私と心を通わせるためにそこにいてくれるの?

マウスのクリックと同じくらいシンプルな招待

ハイ、私の素敵な友達のみんな:)

みんなの多くが夏休みのことや、2時間以上もの間パソコンのスクリーンから10メートル以上離れることすら考えているかもしれないわね…。恐ろしいわ!!!(笑)

インターネットや携帯電話、iPad、またはせめてiPod(なるべくインターネットに繋げるwi-fi接続があるやつね…笑)なしの1日なんて創造できないくらい、テクノロジーと通信は私たちの人生でとても大きな部分を占めているわ。それでも、様々なコミュニケーション方法がある時代の中で、孤独や人同士の繋がりがないことはまだとても重大で痛々しく、油断できないことよ。毎時間インターネットに接続するけれど…誰が心を通わせるためにそこにいてくれるの?…他人の人生をクリックで通り過ぎて…写真やビデオは、一度は信じたり聞いたりしたことのあるレベルの親交に届くよう手助けしてくれる?私はそれができると信じているわ。なぜなら私がみんなに心を開くとき、私が話しをし、寛大に自分の人生について話してくれるみんなに耳を傾けるとき、それからみんなの写真を見るとき、私は心が通い合っていると感じるし、繋がりがあると感じるわ。みんなの笑顔を見て幸せだと感じるの…。それでもまだ、私たち自身が他の誰かと繋がり合うことを怖れている1人だなんて、変じゃない?

たとえ私がいつもウェブや通信を使っていても、全てのインターネットの友達と話しをしていると偽ることわできないわ…。残念ながらね…。でも人と本当に繋がりあう1つの方法は怖れを押しのけて他の人に関わることだと信じているの。ちょっとしたことから始められて、お互いを知るにつれて関わり合いも深く強くなれるようなレベルで、本当に、そして誠実にお互いに影響し合うことで…。新しい自由を味わうために、自分の心地よい場所を抜け出すの。

みんなを招待したいの…。今週の日曜日、私たちはBLA BLA BLAを放送するわ。これは「トークショー」以上のものよ。本当に行動を起こして、自分の視野を広げるような何かに参加する方法なの。どうしてそれがそんなに素晴しい機会なのかって?なぜなら、まず1つ目に、私たちみんなが話したり、コメントしたり、思っていることを言ったり、質問をする機会があるからよ…。みんなはチャットボックスにいて、私たちはBLA BLA BLAでおなじみのソファにいる。みんなが受け入れられている、安全な環境にね。2つ目に、世界中から様々な年代や宗教や文化やバックグラウンドを持った人たちがBLA BLA BLAに参加してくれるわ。だから何か違ったものに触れて学び、そして再び視野を広げる素晴しい方法なの。3つ目に、毎回私たちがYFEファミリーと言葉を交わすとき、それはとても大きなインパクトがあるの!!!本当にそうなの。当日あなたは私たちと過ごすために早起きや遅くまで起きている努力をしてそこにいてくれるかもしれない…あなたが思い切って質問したおかげで、チャットボックスの誰かの疑問が解消されるかもしれない…自分の夢を先に進めるらめに私たちが一緒に過ごす瞬間に、誰かが影響を受けるかもしれない…。多分…私はこういうべきなのかも…その全てが実際に起きて、私たちみんなに影響を与えるわ!

インターネットのような、こんなにも暖かみのない冷たい手段を使ってでも、私たちの人同士の繋がりを深めることができると信じているわ…。私たちはただそれに愛を込めることと、参加することが必要よ…。あなたはどう思う?試してみる?あなたを信じてるわ…。

Miss Isabel




Thursday, June 16, 2011

ファミリー、スタジオタイム、音楽制作、夢…

惜しむことなく大切に扱う贈り物

大切なファミリー、私がえらんだ人、私を選んでくれた人、私が信じる人、私を信じてくれる人…。

お互いの現実が違っているから、日常が似ていないから、願っているほど話したり、一緒に過ごすことができないからという理由で私たちが離れていると考えるのは簡単よ。もちろん他の国に住んでいる私たちの兄弟、姉妹のみんながそう感じることがあるわよね。でもそれは、ここ、YFEの本部でも感じることがあることなの。私たちの家、身近なクルー、同じ屋根の下に住んでいる人たち、同じテーブルを囲む人たちの間でもね。主にキーボードとリードギターとボーカル(あぁ…「混沌」っていうセクションもあるのよ!笑)をレコーディングするために、私たちは今スタジオに戻って、スタジオという繭に再び隔離されているの。5人の男の子たちと私、ビッグ・バードとSeanが、私たちが内側で運ぶ音楽を自由に漂わせ、全てのアイデアを試し、私たちが信じている私たちの運命の中で役割を担うようにお互いを励まし合いながら1日中1つの部屋にいるの。私たちがスタジオを出るのはコーヒーや紅茶(私たちのイギリス人のプロデューサーであるSeanのため)を入れに行くときと、トイレに行くとき、そして食事の時だけ。晴れているのか雨が降っているのかを見る機会は、スタジオである教会から家までの30メートルを歩いて行って昼食や夕食を摂りに短い休憩を入れるときだけなの。マイクと楽器から離れているこのちょっとした時間はまた、私たちがYFEの家にあるオフィスで一生懸命に働く残りのYFEクルーと話をして分かち合える機会でもあるわ…。私たちが分け隔てられているように感じるかって…?私は感じるわ。でも私はその感情の壊し方を知っているの。そしてそれはまず、全ての小さなメモやハグや短い会話や内輪のジョークで私たちが築くと決めた愛と、お互いを思いやる信頼を信じることから、そしてまた私たちみんなが共通の考えと心で世界に触れるための共通した夢に向って歩いていると知ることからよ。

毎日が笑いで満たされた環境で発展していけることはとてもすがすがしい気持ちよ…。私たちはいつだって笑ったり、冗談を言い合ったり、人々を集めて楽しむ意外の目的なんて何もないようなクレイジーな物語を作ったりする方法を見つけるわ。たとえそれが何か変なもの(イカのくちを食べたことある?…私は食べたの…ウェッ!)を食べたり、偽りの過剰なキャラクターを真似すること(ええ…私たちの創造力は自分たち以上に変なものを考え出すことを可能にするの!笑)だったとしてもね。

お互いに表面に見える以上のものをを見られる親しい人たちの中で成長できることはとても恵まれていることよね。お互いにとって一番いいこと、意見を表わして進歩し、変化して、全く違う物に変わり、花開くことを願う人たちの中でね。

こんな誓いをした、一緒に住む25人以上もの若者たちでできた、こんな環境を得ることなんてとても珍しいことよ…。

そこからじゃなければ私たちが今していることは何もできていなかったということは、私の強い信念なの…。私たちの持つ夢は、たった6人のバンドメンバーで運ぶには大きすぎわ…。私たち25人全員でも大きすぎると感じる…。だからこそ私たちには世界中にいるファミリーに恵まれていると強く信じているの…。あなたがいてくれてとても恵まれているわ…私たちも自由、愛、信じる心、文化的な革命、個人的な解放、そして私たちの創造力が音楽の分かち合いから花開くことを思い描けるもの以上のものという夢を運んでいるのよ。

中国と日本でのツアーから戻ってから私が気付いた1つのことは、私がスタジオで過ごす時間の本当の価値がもっとわかるようになったということ。自分が幸運で恵まれていると感じるし、気分がいいの。私は正しい場所に正しい時間にいるんだって感じるのよ。このアルバムを作ることの喜びを感じられるよりもふさわしいことはないって感じるの…。私たちにとって、とても歴史的な瞬間よ。ツアー中、毎日あのような街で目覚められることや、新しい兄弟や姉妹との激しい人間的なコミュニケーションを生きられることを私が神様に感謝していたのと同じように、毎回練習やレコーディングや演奏、またはアイデアを出したり、静かに曲が生まれるのを目にしていられることに感謝しているの。スタジオ内のスピリットはポジティブ以上だって保証するわ。それは私たちが経験した人生、私たちが目にした人生、みんなが私たちと分かち合ってくれた人生、そして私たちが信じていてまだ見出していない人生が組み合ったものなの。

この文章を書きながら、たった今夕食を終えたところよ…。私たちは疲れ初めているのを感じるわ…。だけど私たちが見るものや聞くもの全てが喜びの精神に深く存在しているの…。問題やチャレンジのない状況に基づいた喜びではなく、自分の持っているものが贈り物であると知り、それは無限の価値で、どうやってか自分がそれを惜しむことなく大切に取り扱うよう選ばれたと気付いていることに根付いた喜びよ。もしあなたがこの文章を読んでいるなら、あなたもその驚くほど素晴しい贈り物の一部よ…。ライブに参加して私たちを叫びや音楽を生きる望みで持ち上げてくれた全ての人たち…。私たちの楽器や声から漂う全ての音は当然のものではないわ…。このコンピューターの画面上に自然と現れた全ての言葉と、あなたがそれを呼吸して奇跡的に選んだ人生は見に余るものだけれど、大歓迎のプレゼントよ。

今夜、私はただ幸せよ。今日ここにいられて、自分のしていることをすることができて、みんなと話すことができて、人生の美しさに気付くことができて幸せなの…。そして全ての夢…。今、私の知る全ての夢がポジティブよ…。それらの全ての夢が私に、私たちは分け隔てられてなんていないって言ってるの…。それらの本当の夢が、築くと決めた愛と、お互いを思いやる信頼を信じること、そしてまた、みんなが共通の考えと心で世界に触れるための共通した夢に向って歩いていると知ることで私たちが結束されていると信じるよう招待してくれているわ。

-Miss Isabel
誇りを持ち、幸せなあなたの姉妹…

Thursday, June 9, 2011

夢以上の旅から帰って

YFEの中国−日本ツアー

親愛なるファミリーのみんな

ツアー中私たちが見たり経験したりしたことを毎日小さなノートに綴っていたけれど、それはみんなに書くこととは違っていて、私はみんなに書くことが恋しかったの…。みんなと毎週分かち合うことは私に自分の内面を見させてくれて、みんなは私に個人的な旅から花開くものの目撃者やサポーターになるという恵みを与えてくれるわ。私たちの繋がりがどんなに私を元気づけてくれて、どんなにみんなの人生も私のシンプルなタイピングされた文字からインスパイアされるかを、私はいつだって理解しているわけじゃないわ。だけど私はそれが可能なことで、実際にそれが起きていることに感謝しているの。みんなに会うと、みんなは私にブログはみんなの人生の一部だと言ってくれるのよ。私はいつも感動して、そして考えるわ。「これは私や私が書くどんなことよりもずっとパワフルなこと…。これが私の友達であるみんながどんなに生き生きとしていて、決意と見つけられる全てのものを利用して、どんなにそれぞれの人生を変えているかなのね…。私が書くことが良いからじゃなくて、みんなの望みが強く、もっともっと自由に生きようと自分の全てを捧げる決意をしているから…。」

ツアーの間、私は多くのパワーを目にしたの。音楽はバンドのメンバーやクルーを含む群衆を中国中、そして日本中運んだ自由や大胆さを解放していたわ。解放して信頼することの、本物の証明を見たのよ…。Alexが生き生きとした手の海へと2階のバルコニーから後ろ向きに倒れたの…。同じ夜、人々は目を閉じてステージに横たわり、心を弾ませ、メロディーを歌っていた…彼らの花開く心とウキウキした魂から生まれた彼ら自身のメロディーを…。私たちはパワーを感じられたの。それを見極めようとすることができたのよ。私たちはそれが毎夜どんなに形を変えるかに驚かされ、それを経験できたこと、私たちの間を漂って、私たちに教え、私たちを変えてくれることに感謝していたわ…。

ツアーの間ずっと私の中の全てが美しく、ステージのライトに照らされて見せられるにふさわしいものだったと言えたらいいと願うけれど、私たちみんなと同じように、家から100000マイルも離れていたとしてもまだ自分の醜いところと素晴しいところの両方を持っているの。だから私たちみんなにとってと同じように、音楽の力と私たちを囲むその動きは、私たちに夢を生きる力があると信じることへの招待だったの。そのツアーの間、私は自分の夢を抱きしめたわ…。そして今そのツーアは終わって、それでもまだ私は自分にはより多くの何かがあって、招待はただ私や私たちみんなを、私たちが育てると決めた素晴しい夢のまた別の章へと連れていってくれると信じているの。ファミリーとして私たちの夢を生きるとき、驚くほど素晴しいことが起こり得るわ。それはみんなが想像するよりももっと大きく、並外れたものになるの…。そしてそれはまた、お互いから学び、成長する素晴しい方法になるのよ。

私は中国で瞬間を生きることについて多くを学んだわ。瞬間を生きる一番の方法は、明日のことなんて心配せずに今を思いっきり生きることだと思っていたの…明日なんてこないかもしれないし…って。でも私たちがした経験と、みんなが生きていた方法は、私に違った方法で物事を見させてくれたわ。明日は来るし、怖れや制限なく瞬間を生きられるのは、信頼があるから。反対に、最大限に生きるのは、私たちが望む明日に影響があるからよ!全てのことに結果があり、全ての行動にはその影響がある。私たちや、他の人への…。台無しにしてしまう怖れから行動をとるか、素晴しくてポジティブな方法で自分やまわりの人たちの人生を変える力がある誇りと喜びから行動をとるか、私たちは選ぶことができるわ。

日本で私たちはHOPEプロジェクトのために、壊滅的な南三陸町の避難所でボランティアをする人たちを訪ねたの。それはとても激しい感情的なものだったわ。人々と話しをし、彼らの話を聞いて…でも特に命と尊厳と希望を守ろうという彼らの勇気と決意を目にし、耳で聞いた時に…。若い人や年配の人たち、女性、男性、普通の人たちが、力や知識、物資、そして亡くなった人たちを敬う心を持ち寄っていたわ。でも主に生きている人たちを保護するために。彼らには憂鬱やうんざりするための全ての理由があった。だけど彼らはそういう理由以外の何かを養う決意をしていたの。この悲しみ以外の何かを生きるため、命、尊厳、そして希望を守るために。こういう人たちから私は学んだわ…。そして私は彼らに何かを与えたいと思っていた1人だったはずなのに…彼らの勇気を目にして、私は多くのものを得たの!彼らは私たちにHOPEプロジェクトをどうもありがとうとみんなに伝えてって頼んだわ。みんなの言葉、祈り、彼ら自身が信じているように日本が復興することを信じてくれてありがとうって。

私は起こった全てのことをまだ整理しているから、きっと私は真実の宝物と、私たちみんなで生きたものがどんなに開けた扉だったか、人生を呼吸するものだったかを学び続けるわ…。私たちをもっともっと先へと運んでくれる人生…今までに存在すると想像もしたことのないような素晴しい世界へと運んでくれる人生をね…。私たちのファミリーは旅路にあるわ…。全てのYour Favorite Enemiesのファミリーが関係しているの…。中国で…日本で…あなたのベッドルームで…。そしてAlexが言うように、その旅路はシンプルな1つの夢から始まるの…ちょっとしたアイデアからね…。

中国と日本での旅の魅力的なイメージまた見てみてね…。そしAlexとJeffとStephanieと私が、そこで目にしたものや生きたことについて話している文章も忘れずに読んでね!起こったことを感じられるだけじゃなく、それらから多くを得られると信じているわ!

夢を持つ素敵なみんな、アイデアを創造するみんな、大好きよ…。

-Miss Isabel
www.yourfavoriteenemies.com/china
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Thursday, April 21, 2011

鏡よ鏡、私に教えて…

Bla Bla Bla the "LIFE" show

先週起こったことを思い返そうとしているわ…。そう、経験したことから何を学べるか掴み取ろうとしているの。
その一瞬から何かを得たり、学ぶことを忘れることなくその一瞬を生きるというのは1つのチャレンジよ。

私たちはより大きなスリルや、より激しい感情、平坦な旅路での娯楽を追いかけて、経験から経験へと簡単に走ってしまうわ…。

毎回、その一つ一つの経験が自分に一体何を意味しているのか、自分がどこへ向かっているのか、もっと自由で幸せに生きるためには何を変える必要があるかを忘れてしまうわ…。
そんなふうにならないためにも、常に鏡を見るようにその経験を見ることがより賢い生き方だと聞いた事があるの。

ちゃんと映っているものを見て、前に進みながらも見たものを忘れずに覚えておくの。

私の鏡が教えてくれたことを話させて…。
先週の金曜の夜、私たちはBla Bla Bla the Live showのリハーサルをしていたの。技術的な面で沢山試すことがあったわ。照明、セットの設置、サウンド、インターネットの接続、カメラの調整、ビデオの映写法、バンドが話す話題の予習、MarieとStephanieは彼女たちの役目の調整、1人はチャットでバンドとあなたを繫ぐ役目になって、もう一人は全ての秘密を明らかにするための、「うっかり秘密を話させる」役目よ。オンエアされているときは簡単でスムーズに見えるけれど、沢山の準備がなされているのよ。みんなにとってただ単なる「良い」っていうもの以上にできるようにね…。もっとさらに「素晴しい」ものにしたいの…。みんなに相応しいものにしたいからね!

リハーサル中、私の調子はよくなかったわ…。ストレスを感じていたの…。私はネガティブになっていて、円滑に準備をするために私の役割を果たしたかったけれど、ネガティブさを追い払うことができなかった。バカみたいとか弱みのある人には見られたくなかったの。(私のプライドのせいね…プライドなんてどうでもいいのに!)それで私が見つけた唯一の「生き抜く」方法は、偽って本当の感情を隠し、役目を演じ、聞こえのいい事を言って、まわりの人たちが私に期待しているであろう人物になることだった…。私はリハーサルの後、そんな最悪な気持ちと、それがBla Bla Blaでどうなってしまうか、膨らむ恐怖と共にセットを去ったわ。そうしたら、思い出したの…。ある日の鏡を…。自分と向き合い、リアルになって、良く見せるためだけの「良い」答えを言わないよう求められた、一番初めの「コンフェッショナル」で見た自分が映った鏡を…。その鏡は私にとって、はじめはかなり息の詰るものだったわ。

でも私はそれを明確に覚えていて、今回はその同じ罠にかかりたくなかったの。どうしてかって?そう。そのときの痛みを覚えているから。でも特に、Bla Bla Blaは変なそんなプライドを持ったバカな人に台無しにされてはいけないものだったからよ…。もっとツアーについて私の思いを表現したかった。私の興奮を分かち合いたかった。私たちが分かち合う全てが、どんなに私の人生の中で最も大切なのかをみんなに伝えたかった。一緒なら私たちはパワフルで何も制限なんてないと、みんなに見て感じてもらいたかったの…。


私は、私の兄弟姉妹のようなMax、Chris、Miriam、Golainがいてくれてとても恵まれていると思ったわ。私の見方を変えるため、私を助けるために踏み入ってくれて、自分の感情(今回の場合はそれができてなかったの)ではなく、自分の願いと信じるものに応じて行動するように励ましてくれたの。彼らは、もっとシンプルに自分になること、そう、その「自分でいること」が一番必要で、完璧へのプレッシャーを感じなくてもそれで完璧なんだと私に思い出させてくれたわ。だから私はその日を感じたことではなく、求めているものに集中して過ごしたわ。私は行動するために思い描き、最もシンプルな形で言うために瞑想し、隠れるのではなく、オープンになるために心を鍛えるアスリートのようだった…。

土曜日と日曜日の間の、ちょっとした仮眠の後で(笑)…私はもう準備ができていたわ!Bla Bla Blaのために達成したいことが何かわかっていたし、家族に支えられていることも、もっと多くのネガティブな感情に向き合わなければいけないことも、集中して何か素晴しいものに生きることができるともわかっていたわ。みんなと瞬間を生きられる喜びを私から奪えるものは何もないの。そして私はそうできたわ!私はチャットの間もその後もとても幸せだったわ。なぜならこの経験の鏡を覗いて見えるものは、障害に立ち向かい、パートナーたちを得て、トレーニングと辛抱することを受け入れられた勝者で、私は絶対に金メダルを勝ち取っていたからよ。次回は何を学ぶことができるかしら?鏡よ、教えて…。
1、私は進化し続けて、物事により良く、そして違った方法で対応できることを期待しているわ。
2、ネガティブさを回避して、自信を持てるようになるにはどうしたらいいか考えないといけないわ。
3、他の人にも参加してもらって、ゴールまで自分の能力に集中することを助けてもらったときは、私達はさらに大きな勝者よ!

その挑戦を分かち合い、勝利も分かち合うの!

だからもしチャット中に私が自信を持って心地よさそうにして微笑んでいたら、それは私自身の障壁との戦いなしには起こりえなかったことなのよ…。でもそれがリアルなの…。それが勝利だったのよ…。それが私がこれから起こる経験のために励みとして覚えておく、鏡の中に映ったものなのよ!

-Miss Isabel

Thursday, April 14, 2011

生きるために学ぶ?なんだかおかしいわよね…。

誰もが何度も復習することを楽しみにするべき課題

親愛なる友達のみんな。

時々、世界がものすごい早さで渦巻いていると感じたり、何が本当に起こっているのかを掴み取れないほど予測できない動きの中にいると感じることはない?
時々まわりを見渡して、全ての名前のない顔にもそれぞれの人生や、何百万もの物語、奇跡、そして私たちに共通する人間の心から生まれた、多くの動機からきた不誠実な夢に気付くことはある…?
自分自身に問う?「呼吸することは生まれてすぐに知っているのに、生き方は学ぶために戦わなければいけないのはどうして?」

最近は普段よりもペースがもっとクレイジーなの…。アルバムのレコーディングは毎日持久走のようで、中国日本でのツアーのためのリハーサルや準備はまるで結婚式の準備のようよ。私たちは全てに完璧を求めているのよ!今週末のBla Bla Blaのための準備もしていて、その日に公開されるブートレグパッケージの仕上げもしているの。それに加えて、もっと多くのビデオ、写真、文書、インタビュー、デザイン、Your Favorite Enemiesで私たちが創造しているすばらしい旅に関する全てのことをしているの。それはまるで、コンロの上で煮えたぎる油が今にも爆発してその場所全体を炎で包み込むようよ!自分自身を抑えることが難しくて、同時に何も逃すことのないように集中していなければいけないの。私たちのファミリ−、あなたに、何も損はさせたくないからね。

プロジェクトと、良いニュースと、チャレンジと、プレッシャーの竜巻の中には、学んで成長する機会が数え切れないほどあるわ!私たちは全ての瞬間を生きれるようにお互いを励ましているの…。でももしも「瞬間」がプロジェクトの失敗だったら?もしも「瞬間」が何か本当に素晴しいけれど、とてもストレスのかかるものへの招待だったとしたら?これからのツアーに向けて音楽的なレベルと、個人的なレベルでも準備をしていると、私言ったり書いたりしているのを、あなたは何度も聞いたわよね。私の準備完了への願いは、こんなにも多くの自分自身の限界や不安や欠点を乗り越える機会を期待していなかったことは認めなきゃね…。本当に生きることへの私の望みは、私を現実と向き合わせて、自分がどういう人間なのかを見るようにプッシュしてくれているわ。そうしたらそれから自分が変わりたいかどうかを決めるの。良いことは、私が物事を変えられると、何度も失敗してきた物事を乗り越えられると信じていることよ。私は本当に生きる方法を学んでいるの…。おかしいわよね…。自分がどうだったか、自分がどんなに他の人から影響を受けたり、チャレンジをされるのが嫌だったか、どんなにただ問題に関わらないようにして平気な顔をしていたか、どんなに物事を感じていなかったかを振り返ったとき、なんだか変な感じさえするわ…。でも、私自身の箱や、自分だと思っていた境界線の外にあった人生を味わった日、世界や友達や自分自身や人生がどう生きられるべきかについての自分自身の幻でできた黄金の檻という安全以上に自分が値すると信じた日、その日に、私は戻りたくないとわかったの…。完全な人生を味わうだけじゃなくて、抱きしめて、分かち合いたいのよ。

私の姉妹の1人が先週末私を励ましてくれていたわ。彼女は私に、他の誰かになる必要はないと教えてくれていたわ。他の誰かに「なろうとする」ことを控えるほど、他の人が楽しめる、私の中にある良いものを持った自分自身になれるの。私だけが私自身が運命を満たし、「十分な自分」になれる全てを持っていると本当に信じていない唯一の人かもしれないと彼女は言ったわ。彼女は正しかった。彼女の言葉は、私に力を与え、人生を違った見方で見れるように手助けしてくれたわ。それは私に新たな視野を与えてくれた…。聞いたことがないことではなかったの。だけどそれは、いつもの考え方や安心や目的を見つける方法を超えるために、私が努力に値する人間だという、明確なサインだったのよ。

私たちの人生は竜巻にも、静かな霧にもなりえるわ…。呼吸することを喜んだり、生きることを学んで、自分のまわりに人生を創造することに興奮することもできる!この点では、私はまだアンバランスな状態にいるわ。家族をしっかりと持ち続け、彼らの愛を信じ、誠実さを信頼し、分かち合うことで成長していくの。毎日に人生の完全さと激しさを生きる招待があるわ…。それを受け入れるか、追いかけるか、待ち望んで、それから学ぶかは私たち次第よ!

-Miss Isabel

Thursday, April 7, 2011

いまだ訪れたことのない地へ


今まで願ってきたように、人々と触れ合うために

今から5年前に初めてネット上でコミュニティーを開設したけれど、その時は中国においてのファミリを大きくしていくことだけしか夢見ていなかったわ。でも今回アジア最大のフェスティバルで演奏する招待を受けて、私達が持つべき夢は観客の人数の多さだけではないということは確かだったわ。そんなことよりもっと、その場の中国の友達一人一人に手を伸ばし、彼らの心に触れ、彼らから学び、インパクトを受け、そして人生の中でアンカーポイントとなる経験をみんなで分かち合うことなのよ。だから私たちはプロモーターに、より個人のレベルで共有できる会場で演奏をしたいということをちゃんと伝えるようにしたの。8万人もの人たちの前ではコンタクトを取るのは難しいものね()

そしてその条件がついに叶ったの!私たちは実際に、「より」小さな町でライブをする、初の北米からのバンドになるの。(中国では「小さな」町の平均人口は一万人なの!笑) とても光栄だわ!多くの人がそれはリスクが高いことだと言ったわ。文化やライフスタイルの違いについても聞いたし、そんな環境で毎日旅をして、ライブをするのは難しいだろうと言われたの。でもみんなが知ってる通り、私たちはそんなことは気にしないの。大きなホテルや、快適な旅、5つ星レストランなんてどうでもいいの。私たちが気にかけるのは、出来る限り人々に近づくこと、1つになって全てを捧げられるようにすること、音楽を通して一緒に成長すること、そして私たちの持つベストを尽くすことよ。私たちは現地のバンドと演奏をして、その国のビートを感じることができる機会があるの。彼らを駆り立てるものは何なのか、彼らが叫びたいこととは何か、どんなふうに生きてると感じているのか、彼らの夢や希望の中で、音楽はどのくらい占めているのかを知ることができるのは素晴しいと思うわ。

まだ私たちが実際にどういったことを経験するのか想像するのは難しいわ。でもそれが素晴しいものになって、深い意味を持って、今後大切なものになるということは確かだわ。この文章を書いていると、Alexが日本で過ごす時間についてもサプライズがあると私に言ったの!!!もちろん私たちは日本のみんなを癒し、元気づけるためにHOPEプロジェクトを通してみんなの言葉を届けるわ。だから本当に、みんなは私たちと一緒にこのクレイジーな旅に行くのよ!みんな私たちを知っているわよね。みんな無しでは私たちはどこへも行けないわ。だってそれは場所ではなくて、どうやって今私たちが一緒になっているか、距離や年齢、文化や宗教の違いを超えて、人間関係についてだから。この旅への準備はいい?



-Miss Isabel








   





Thursday, March 31, 2011

最も静かな希望の囁きが十分にもなりえる

The HOPE プロジェクト

誰かがFacebookで私にとても興味深い質問をしたわ。「どうやったら僕らのバンドに家族を作ることができる?」

色んな考えが心に浮かんだわ…。「私たちがどんなふうにミュージシャンの中だけでなく、Your Favorite Enemiesをフォローしてくれている音楽好きのみんなと家族として全てを生きるのかが、みんなに見えて感じられていることは素晴しいわ。」ということから「一体どうやって説明すればいいの?音楽グループから家族を築く、明確な説明書なんてないわ!」、「ワォ…。自分の家族を作りたいと思えるような影響を与えていることは、謙虚で名誉なことだわ。」ということまで。

「私の兄弟姉妹のみんな」で、時々このダイアリーを始めるのが好きなのわ認めなきゃね。でも私はためらってしまうの…。初めて私の言葉を読む人はどう思うんだろうって考えてしまうのよ…。お互い近くに繋がり合って、深く分かち合い、オープンになって、私たちの世界を広げたいと願い、自分に素直になってできるだけ多くの人に触れ、恐るべき性格や人生の違った見方を持った他人をありのままに受け入れる、私たちの人間関係が一般的なものではないことは、私たちみんなが知っていることよね…。でもね!それが私たちがすることで、だからこそ誇りを持って私たちが家族だと言えるし、もしも誰かが初めて私たちの言葉を読んだら、彼らが私たちが抱き合い、もっと近づくのを見たとき、彼らがYour Favorite Enemiesがどういうものなのかを理解しようとするとき、そうしたら…彼らはすぐに、誰かを兄弟や姉妹と呼び、心や魂やお互いの人生の一部になろうという決意を通して繋がり合うことが、どれだけ素晴しいかに気付くの。

先週私たちはHOPEというとても大切で心の宝物のようなプロジェクトを始めたわ。「利益」を日本に送るための「商品」に注目をさせる何人かの人たちを見るだけでは、私たちには十分ではなかったの…。確かに全ての取り組みが違いを起こせるけれど、私たちは私たちの日本のみんなへの取り組みが、まずはじめに彼らのため、そして彼らだけのためのものであることを確かにしたかったの。それで私たちは、ポストカードを印刷してサインし、それを学校で配って子どもたちに希望の絵やメッセージを書いてもらおうという素晴しいプロジェクトをすることにしたの…。私たちはそれを世界中の何歳の人でも参加できるように拡張したわ。このポストカードの言葉に注ぐための、私たちのベストを、私たちの心にあるもののベストを捧げたかったから。赤十字は、家や町を建て直すのに役立つお金を送るのには素晴しい方法よ…。でも人生や夢や自身や笑顔をみんなが取り戻せるように、私たちが出来るこをは?私たちの言葉がそれをできるの!

日本にいる私の兄弟姉妹、あなたの兄弟姉妹、彼らは私たちを必要としているわ。1人じゃないって知る必要があるの…。手の中にあるもの全ては消えてしまうかもしれないけれど、心の中で育てる真実の愛や希望は誰にも奪われないと知る必要があるのよ…。津波や地震の音よりも高く上がる私たちの声を聞く必要があるの…

「最も静かな希望の囁きが、絶望から人生を花開かせる十分な音色になりえるんだ。」-Alex Foster

私たちは家族で、私たちは一緒に立ち上がるの。何千もの人によって書かれたポストカードだけでなく、私たち自身も日本に行って直接彼らにそれを届けるわ。それ以下は何もないの…。ほとんどの人が今すぐ日本を逃げ出したがっているわ…。私たちは日本の家族と一緒にられること、あなたが心から直接溢れ出すインクで書いたパワフルな言葉を持って行けることを確かにするために、私たちは先週飛行機のフライトを予約したわ。私たちがあなたの手になるわ。そして今こそあなたの声を上げるときよ。






-Miss Isabel
P.S. もしもより大きな影響を与えたいと願うなら、できるだけ多くの人とこのリンクを分かち合って、私たちにの声に彼らの声を会わせるように励ましてね…。Facebook, Myspace, Mixi, VKontaK, Blogger, ラジオ局、TVの司会者、あなたの学校の先生…。一歩前に踏み出す最高のときよ。あなたが日本のための希望を運んできてくれると知りながら、私はもうすでに笑顔になって待っているわ。


Thursday, March 17, 2011

予期せぬことを期待しながら

CMW 2011

毎年3月、カナディアン・ミュージック・ウィークの最中にYFEファミリ−がトロントに集まるのは恒例になっているわ。曲のリハーサルをして、ライブを通して得たいものや与えたいものを準備すればするほど、ステージで経験することはリハーサルしたり準備できるものじゃないことがわかるの…。実際に私たちは、絶対に感情や経験を計画なんてしたくないの。リアルで、自然で、来てくれた人たちとの本物の分かち合いにしたいし、音楽に彼らの目や心を開いてもらいたいから。それって特別よね。だって毎回コードや歌詞が同じでも、それぞれのライブが新鮮な方向性を持っていて、会場の1人1人が持つ感情と共に動くの。そして解放への招待に私たちをリードしてくれるAlex、生きていると感じるための彼の叫び、自由と希望のために主張しようという呼びかけ。

届けるための明確なメッセージ、みんなに残す感情、みんなで生きることできる何かの方向性について毎晩Alexがどれだけ影響を受けたかには、いつもすごく感銘を受けるの…。一体どれだけのアーティストが自分たちのライブそをんなふうに考えているんだろう、って思うわ…。観客の誰かに、何か新鮮で、特別で、彼らを前に進められるような経験を届けようということを最優先にして…。でも、それと同時に私たちもステージで生きて、分かち合うの…。全てのライブが特別で、違ったもので、影響を受けていて、真実で、壁を壊すようなもので、私たちの持つ全てを出し尽くせるものじゃなければいけないのよ…。「みんな、僕らが今夜ステージで燃え尽きなきゃ価値なんてないんだよ。」ってAlexが毎晩ライブの前に私たちに言っていたわ。ステージで燃え尽きる…それってどういう意味?(笑) 私はこの疑問を何度も自分に問いかけて、そうして得た答えは、制限や抑制することなく自分自身の全てを出し切ることを自分の望みにするということよ…。それは自分の人生を捧げ、「燃え尽きる」ということ…。自分の限界を燃やし、自己中心的な望みやニーズを燃やし、制御することを燃やして…。完全に解放してみんなに開かれた瞬間と、なんでもやってくるもを生きるの。

アイルランド、日本、ドイツ、南アメリカ、バンクーバーのように、遠くから沢山の人たちが、今まで経験したことのない何かを生きるという、共通したことを心に入れて来てくれたのを目にするのは、本当に美しいことだったわ。そしてそれは起こったのよ!みんなだけじゃなくて、私たちにも起こったのよ。そして私たちはこの人生を変えるような経験を、インターネットで2つのライブを生中継することで広げたの。日本にいたみんなは、もっと勇気と希望を感じたと教えてくれたわ…特にまた別の地震がきていた瞬間にね…。でも私たちは1つだったわ…。怖れと絶望に立ち向かって1つになって…「生きてる!」って叫んで1つになって…トロントのライブ会場から地球全体へと、音楽の波でお互いを支え合って1つになっていたの…。

今年のランデヴーは色んな面から特別なものだったわ…。会うことのできた全ての友達にとってすごくエキサイティングで…日本のファミリーを襲った悲劇にはとても痛烈な思いで…ライブ中に生きた経験にはすごく解き放たれたような気持ちで…Your Favorite Enemiesという素晴しいファミリーと友情を築きながら、ライブの後でした会話にはとても励まされたわ。YFE CMW 2011で生きたことは既に私を前に進ませてくれたと信じているの。そしてそれは私により大きな希望、望み、情熱、自由、思いやり、オープンさ、決意、自身を持たせてくれているわ。

私たちと一緒にみんなに伝えたいわ、一緒に生きたものは最高だったわ。本物だったの。そして受け取った、心のその部分を育てて、繊細でオープンに保つかどうかは、今私たち次第よ。一緒に生きたものを自分たちの日々の生活に反映させて、ゾンビのように絶えずより多くを探すことを拒否し、一緒に生きたことを他の人と分かち合うのも私たち次第なの。

インターネットを通してライブの生中継を見てくれたみんな、みんなが私たちに大きな影響を与えてくれたことを、どうか知っていてね。みんながいてくれたことや、私たちと繋がり合うために夜中に起きてきれたこと、心を分かち合ってくれたこと、キーボードに文字をタイプしながら歌ってくれていたことを知っていたことは…私たちに大きなパワーと強さを与えてくれたわ。

ライブを生きることはできなかったけれど、この文章を読んでくれているみんな、私たちの内側や私たちの回りを取り巻く麻痺のサイクルを止める機会は沢山あるって私は本当に信じているの。使えるメディア全てで、メッセージを通して私たちが分かち合うのと同じように、音楽は生きていると感じる素晴しい方法よね。人生が人生を生む、そしてそのはじめの火花になるかどうかは私たち次第なの!

人生の種を蒔くために毎晩ステージで燃え尽きえることの意味について、私がもっと知らなければいけないように、私たちはみんな本当の情熱の意味や、何が全てに意味を与えているのか、安全ネットなしでジャンプすることがどうやって素晴く新しい視野を広げてくれるかを知ることができるのよ。私のためにそこにいて、さらに私の背中を押し、ジャンプして自分自身になるためにすごく必要としていた動機を与えてくれて、もっと多くを望ませてくれたインスピレーションになってくれて、私がより多くを得られると信じてくれて、どうもありがとう!

大好きよ、そして再び、あなたの側でジャンプすることができて光栄だわ…
予期せぬことを期待しながらね!
Miss Isabel


Thursday, March 3, 2011

情熱の色で

あなたは新たな地平線を描く

大好きな兄弟、姉妹のみんな、こんにちは!

先週は本当に精一杯行動して感情に満ちた一週間だったわ!私たちはずっとスタジオBでライブパフォーマンスを練習していて、ライブの音だけじゃなく、魂も創造しているの。私たちは自分に問いかけたわ。「私たちと特別な瞬間を分かち合うために海や陸を超えて来てくれる友達に何を与えたいんだろう…何を差し出そう…人生の種を蒔き、天国を下ろしてくるために毎晩ステージで命を捧げて…。」私たちはアルバムの中心となる部分のレコーディングの真っ最中でもあるの。毎日何かクレイジーなものに触れているわ。みんなも楽しみにしてくれてる?私は楽しみよ!!!それから、私たちはスタジオAやスタジオB、そしてYFEの本部のオフィスで情熱的に忙しくしているから、昼も夜も響き渡る音楽の音色以外は誰も訪れないスタジオ/教会の中の「小さな」隅で作られたまた別の作品を、足を止めて見るために招待されたの。私たちの兄弟であるKoshoはずっと絵を描いていて、作品を披露するために私たちを招いてくれたのよ。Kosyoは誇りに思う以上だったのは明確だったし、私たちがみんな言葉を失って、畏怖し、ただ彼の絵に感動していたのは明確だったと言うまでもなかったわ…。





私たちはこの魔法の瞬間を撮影していたの…。愛とその中で起こっていることを通して、どうやって人生が人生を生むのかを、みんなも感じられると思うわ。






Koshoにいくつか質問をして、あの分かち合いをもう少し前へ押しやったわ。彼にとって大変だったのは分ったわ。質問に答えることがではなくて、筆と絵の具で表現するのと同じぐらいパワフルに言葉で自分を表現することができると信じることがね…。これが彼の言葉よ。


どうやってYFEに出会ったのか教えてくれる?

はじめてYFEに出会ったのは2008年の大阪でのYFEにとって初めての日本でのライブに行った時でした。その時はただ弟について行っただけだったのでYFEのことについて何も知りませんでした。でもそのライブがすごいパワフルで印象深かったので、ライブの後にはもうファンになってました!そのライブの後に実際にメンバーに会って話せるって事も驚きで、その時にアレックスと話したことを覚えています。
その頃はあまりMyspaceなどについて知らなかったので、コメントの送り方も分からず、そのままにしてたんですが、何カ月か経ってからアレックスの方からフレンドリクエストが来てビックリしました。笑 もちろんアレックスもお互い実際に会った事があるってことは知らず送ってきたので、お互い驚いてそれから話が進んでいきました。その後また実際に会えたのは去年のVoyage A La Merでの来日で、その時にやっとお互い分かったうえで初めて会って話ができた感じでした。


そしてあなたは今、私たちと一緒にここにいて、スタジオで奏でられている音楽をルーツに視覚芸術を毎日製作しているわよね。
あなたが前回仕上げた絵画は、それを見た誰もの心を捕らえるわ…。私は今でも、どんなにシンプルな色が私たちの目を捕らえ、曲の精神を思い出させて、経験全体をもっと先へ進ませてくれるかを考えているの…。あなたの曲の経験の表現方法を目にするのは本当に素敵よ…。

絵画を描き始める前の精神はどんなものだった?

いつも絵を描くとか、何かを作る前の気持ちは不安定な時が多いです。怒ってるのか悲しいのか、何かにイライラしてるようで。不安と期待の間の様な、自分でもよく分からないので、言葉でうまく言えないのですが、やっぱり説明するものじゃなくて何か表現しないといけないものなのかなと思ってます。 写真も撮ったり色々するのですが今回は絵で表現しようと思いました。バンドはもちろん音楽を通してですが、表現の違いはあっても作る時の気持ちは同じじゃないかと思ってます。

表現したかったものは何?

I Just Want You To Knowの歌詞にとても共感を受けたのがはじまりでした。自分の気持ちが何なのかよく分かってない分、その曲の情熱みたいなものがそれを代弁してくれてるような感じをうけたので、僕もそれを表現したかったんだと思います。個人的にも後から絵を見たときに、その絵の顔が時には怒ってるみたいに、時には泣いてるように感じれたのも面白い点かなと思いました。

この芸術作品の製作にあなたを駆り立てたものについて説明してくれる?

 曲の中のyou can't stand these feelings anymore. it's killing you inside.のパートにその危機感みたいなものを見つけて、それにとても共感したので、自分もそれを表現したかったんだと思います。それと同時にそこに希望もあるんじゃないかと思ったのが、絵を描く上でインスピレーションになりました。自分の中でを自分自身を壊そうとしてる気持ちも、逆に何かを作りたいって方向につながるんじゃないかと思いました

「I Just Want You To Know 」についてのSounds and Noisesを観ていたとき、あなたの中に何かの種が蒔かれたのよね…。
それについてはどう説明できる?

Sounds and Noisesを見るまでに曲はずっと聞いていたので自分自身の曲のとらえ方はあったのですが、そのビデオでメンバーの意見を聞けて、また違うアングルからとらえられて、曲がもっと生きたものになった気がしました。曲作りのプロセスも分かって、作品を作る上でとてもいい刺激になったと思います。音楽でも絵でも方法は違えど、同じインパクトは作れると思っているので、ビデオを見たあとは何か絵で「音」を表現できる方法を掴めたような気がしました。

そのひらめきで何をしたいと思った?

音楽やアートがどうエキサイティングだったり、どれだけ人をひきつけたりできるかという所にとても興味があります。表現に使うものは違っても、どれもそれを体験してる瞬間に価値があるっていうのは同じだと思うので、自分にもその瞬間をつくることができたらと思っています。

曲の歌詞でインスピレーションを受けた部分はある?それについてどう感じた?

 ‘So much more than noise’のパートが絵を描く上でとても刺激になりました。特にこの曲では激しいギターのパートがあるので、絵でその「雑音以上のもの」を作ろうと思いました。絵はもちろん音はありませんが何かメッセージとして聞こえてくるものを表現できたらと思ったのが結構僕にとってチャレンジでした

私たちの心ははじめから、全ての人たちが一歩踏み出して輝くことを願いながら、それぞれが分かち合い、音楽を通して人々を繋ぐことよ。あなたは最近、確実に輝いているわ…。
 
なにがあなたをもっと輝き、なにか驚くほど素晴しいものを作るようインスパイアしたの?

いつもまわりにいる人が一番刺激をくれる存在です。特にこうして音楽を作ったりするクリエイティブな環境にいると何からでもいい刺激を受けれると思います。バンドのメンバーが楽器でするように、いつでもインプットできるものはして、自分の番が来たときにはできるだけ大音量で、自分だけのユニークな音でアウトプットできるようにと意識するようになりました。

音楽があなたにこの芸術作品を製作するようインスパイアしたのね。今、その絵画は生まれたわ…。次はなに?

セフの頭を立体で大きく作ったらと周りからアイデアがでてますが、 笑 全然何をするか分かってません。でも絵を描く前の空白のキャンバスを眺めてるように、常に白紙の状態に可能性を信じてエキサイティングなものを絶えず探していきたいと思っています。

Thursday, February 24, 2011

”数百万人の内の1人だから…”

ライブチャット後にAlexがより多くを明かしてくれるわ!




大切な友達のみんな、こんにちは!

みんな元気だといいな。そして考えや、新鮮な視野、人生の中で希望と情熱を養う機会への栄養で自分を満たすためにこの、ちょっとした「ピットイン」をしてくれて嬉しいわ。週末、私たちは「I Just Want You To Know」の歌詞という、とても特別な話題でのライブチャットに参加する機会があったの。Alexは歌詞について全ての質問に答える準備ができていたわ。なんといっても彼は、自分の人生にあるものについてや、私たちに知って欲しかったこと…彼の心、苦しみ、過去の限界や幻から自由になって生きる望みについて、鮮やかに心を開いてくれたの。それから数日空けて、あの分かち合いが彼にとってどんなに大切だったかを知るために、彼が生きたものについてより深く知ろうと、いくつかAlexに質問をしたわ。
注意深く読んで考えてね。彼の経験にどうやってあなた自身を重ね合わせて、自分のことをどうやって彼と同じように、または違った方法で対処するか、または対処したいかを考えてみて。そしてそれについて話してくれない?

魂に種を蒔くために愛に溢れた心からの言葉を発すると、素晴しいものが育つと信じているわ…。Alexは私にそういう種をみんなと分かち合うように頼んだの…。私たちの魂や心に根付かせるかどうかは私たち次第よ。
-Miss Isabel

ハイ、Alex!

数日前にみんなで行ったライブチャットについてあなたにいくつか質問があるの。

あなたはよく、ビテオを撮ったり、Q&Aをしたり、ブログを書いたり、facebookであなたの頭や心の中にあることを話したりしてあなたの一部を明かしているわよね。でもあなたの歌詞という、もっと個人的なことについてライブ・インタビューを受けるのは初めてのことだったわよね。

なぜこの時点でこんな方法で心を開いて、オープンにさらけ出そうと思ったの?

僕は長い間隠れていたと思うんだ…。良いことや悪いこと…多くの理由でね。僕にはまだ自分自身の悪魔や疑いの心があるよ。精神的な冬は僕にとってかなり長く続いているんだ。ある時点で、実際に自分自身の幻や偽りから自分を自由にする小さな火花を探すよりも、引きこもって孤立することにもっと安心感を感じるほど、とても長い間。僕の肉体的な病と精神的な堕落はただ僕がその疎外感を養っていたんだ。自分の人生をこれ以上気にかけたくないという自暴自棄を受け入れる僕の精神に引き付けられてね。

僕の理解を超えて偽られ何度も聞いた嘘を、自滅的な真実に変えていたんだ…。それが何であれ、しっくりくるようにしていたんだと思う。僕は被害者ではなかった。僕は単純に、自分の身を置いた、幻っぽくて惑わしのような世界で対処していたんだ…。でも僕は手放す時だと決めたんだよ。オープンになってさらけ出すことは、僕にとって簡単なことじゃないし、これからも決して容易にはならないだろうね。でも長い間死んでいた後で…僕が本当に生きていた新しい季節を思いきり抱きしめて、多くの素晴しい人たちから優しく僕の方に送られた愛を受け取る時が来たと決めたんだ。僕の恐怖の荒れ狂う冬は様々な方法で愛によって打ち負かされて、そして僕にとって自分の歌詞を分かち合うことは、この花開く季節のそよ風を感じるための、素敵な機会だと思ったんだよ。


あなたがライブ・インタビューとチャットを始めるとき、私たちもみんな部屋にいたけれど…あなたは驚くほど心地良さそうで、落着いていて、その場いっぱいに広がろうとしていた興奮に、待ち切れずにいたわね。

あなたがここまで来るまでにどんな旅路を歩いてきたのか、どんな障害を乗り越えなければいけなかったのか、私たちに教えてくれる?

僕個人の人生にすでに置かれていたこと以外のなんでもないよ…。僕の目の中にありそうな、深い悲しみの永久的な状態の本質が何なのかを不思議に思っていた、僕のとても特別な友達の1人に僕が書いたように…「僕は誤解されてないね、無我夢中で悲しむ時があるんだ、」…(笑)…。何度も聞かされてきた嘘は多くの人たちにとって真実になってしまう。僕はその嘘や、ありふれたロックンロールの決まり文句にもなりたくなかった。
僕は歌詞が僕自身についてじゃないってわかっていたから心に余裕があったんだ…。それは単純にもう僕だけのものではない言葉を通して人生を創造することについてだったんだよ。僕は何百万人の内の1人で、言葉を解き放たれるべきものの浄化法にさせることは…エキサイティングだった。そして様々な方法で、僕は全ての過程を通して色んなものから解き放たれてきたんだ…。音楽を作ること、歌詞を書くこと、パフォーマンスや、それに伴うインタビューを通してね。思いやりに溢れた色で、共有というキャンバスにスケッチされたとき、言葉は本当に癒す力を持つんだ…それが僕が感じたことだよ…。

それはあなたがチャット中に言っていたこと、「I Just Want You To Knowは僕の人生の不安定な傷から僕が癒えるのを手伝ってくれたんだ。」に通じるわね?この曲の製作が主なターニングポイントだったの?

両手を広げて毎朝起きることが日々の主なターニングポイントだと僕は信じてるよ…。僕はめったに解放することができないんだ。絶えず続く暴力のかすみの中で育って、人生の大部分でその暴力を自分の方に向けてきた…。完全に解き放ちたいとき、個人的な視点から書くことは簡単じゃないんだ。そしてそういう思いから書くことは僕にとって決して容易なことじゃなかった。この曲はそういう傷の自伝的な役目であり、他の人の痛みの自伝の役目でもあるけれど、僕がこれまでに書いた曲と同じ音色はしていないんだ…。真実はかなり乱雑になりえる。でもその乱雑さの扱い方はとてもポジティブなものになりえるんだよ…。「I Just Want You To Know」は明らかに、人生を抱きしめるための決断から実った果実で、それは曲を本当に大切なものにしてくれるんだ…。

「I Just Want You To Know」の歌詞は夢が遥か彼方にあると思えたとても個人的な場所から生まれたと言っていたわね…。世界中が歌えるようになった今、この曲があなたの個人的な物語に結びつくことは、どんなふうに大切なの?

だって僕は何百万人の内の1人だからね…。

はじめに考えたことはなに?

1.ライブ・チャットの朝起きたとき

大好きな人たちと分かち合えることがとても幸せだって思ったよ。分かち合わない人たちが何人もいるのを知っているし、どんなに最低限でも囁く権利はあるんだ。それに対して謙虚さと、本当に感謝の気持ちでいっぱいになったよ…。愛が当然のものだと思われていると、それは誰かの純真さを壊してしまうんだ…。

2,ライブ・チャットを始めるとき

全て完璧だと確かめるために、とても一生懸命に働いていたチームのみんなの献身を見ていて…僕はシンプルに素晴しいファミリーを持っていることを神様に感謝し、そしてシンプルに瞬間を生きたよ…。

3,多くの人たちが参加しているのを目にしたとき

特にそういう細かいことには注意を払ってなかったよ…。普段から人数ののとは気にしないんだ…。そういううぬぼれの細かいことで自分のエゴを満たすことはクールかもしれないけれど、僕にとっては大好きな人たちと分かち合えることは、怖れや不安なく自分自身をオープンにする十分な瞬間なんだ…それは本物だったよ。

4.Big Byrdがライブ・チャットの最後で「カット」と言ったとき

平和な気持ちだったよ…。

5.その日やっとベッドに入ったときと、それは何時だったの?

実際にベッドに入った時間は覚えてないな…。どうせいつだって遅すぎるんだ。でもこう考えてたことは覚えてるよ…雑音のように扱われている全ての人たち、きっと誰かが加わって、一緒になら今までに感じた阻害感の中から音色を奏でることができると、僕は知ってる、だって僕らは本当に雑音以上なんだから。境界線、圧迫感、無関心、冷淡さ、放棄を砕く、そういうパワフルな音色を路上で奏でる何百万人もの人々を想像したよ。そしてそういう砕かれた岩までもが自由になる喜びの叫びをあげるんだ…。それが今世界で起こっていることじゃないの?

この初めての経験のどういうことが、あなたにまた他の歌詞で同じことをさせたいと思わせたの?

わからないよ。今まで瞬間を再び創造しようとしたことなんてなかったんだ…。特に純粋だった瞬間はね。他の歌詞について加えることがえるかどうか、みんながまた分かち合って自分たちをさらけ出すことに興味を持つかどうか考えてみるよ。言ってたように、そういう瞬間は当たり前だと思うようなものじゃないんだ。それは僕のものでもないし、だからそれをすることを僕はとても光栄だと感じたんだよ。だって僕についてのことでもないからね…。それは人生を創造することについてなんだよ!

これらのあなたの言葉についてなにか話したいことはある?

1.「僕らは雑音を遥かに超えたものなんだ」…何人かの人にとってあなたはただの雑音かもしれない、だけど…
2.あなたのお気に入りの新曲の歌詞のパート「Faith is pretty much like a pain...it's hard to let go all at once」
3.「感情的な崩壊と希望に溢れた色の完璧なバランス」

僕が思うに、これは君のダイアリーを読んでいる人たちが定義や再定義をするべきものだと思うよ。だって歌詞は今僕らみんなのもので、そこから人生の火花が溢れ出すのを目にするのは幸せなことだからね…。言葉の素晴らしさはそういう思いを現実にする能力にあるんだ…。